更に、更に熱く語ります!
戦闘シーンは狼。
おっ、やっとハラハラするようなシーン登場。と、思っていたらシーンが切り替わって気が付いたら倒されてる。あ、あれっ、瞬きした間に何かあった?
そして、ナルニアの民達は、4人の兄弟を見て何の疑問もなく救世主だーーーーーー!と、大盛り上がり。
どこの誰かも分からない。すごい力があるかどーかも、まだ分からないのに。へへーみたいなのはどうかと。やっぱり試練を乗り越えて、「コイツなら信じれる、俺達、アンタ達についていくよ!!」という展開が自然なはずなのに。考え方が柔軟だーーー。
武器をくれるシーン。
ここが一番ちょっとどうなの?って問題の場面。そのまま流してしまいそうですが、これって子供向けですよね(汗)
サンタクロースがメリークリスマース。
ハッハッハーみたいなノリで子供達に
殺しの道具を与えるって一体?
さぁ、どんどんこれで敵の息の根を止めなさい。ハッハッハーってブラックジョーク???まだ、倒した敵がかわいい小動物に変化する武器とかなら分かるんだけど、間違いなく血しぶきブッシャーーーー出る武器ですよね。生々しい・・・
あと、「王様ー!!」 鬣(タテガミ)を切られ可哀相な場面。
あー、王様死んじゃった。涙がウルウル。かと思いきや、実はそうじゃないんだよーーーと、復活!!相手の裏をかいたんだよって、そんなら最初から行かなかったらいいのに。法律の抜け穴を使ったようなこの作戦。主人公側として、この対応どうなんでしょ。
で、思わせぶりなシーンもないまま、武器に関してもすごい魔法がある!かというとそうでも無く、弓も絶対的を外さない、なんていうからグイーーーンと曲がったりするのかなと思っていたのに普通にピューーーーッ ・・・・ トス。すごさがイマイチ伝わってこない・・・
剣の魔法なのか、剣も持ったことの無い長男は、敵をバッタバッタと倒す切り込み隊長に早変わり。なんの躊躇(チュウチョ)も敵の無く命を次から次へと奪っていきます。精神もタフガイに!!これも魔法!?
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