【出演】 トビン・ベル, コスタス・マンディラー, スコット・パターソン
【監督】 ディヴィッド・ハックル
【時間】 96分
【DVD販売】 2009年
【内容】 謎を暴け。ジグソウの後継者は誰なのか?ジグソウが生前に託した遺言とは?そして遺品の中身とは?
九死に一生を得て助かったFBI捜査官ストラムは、傷一つ負わずにゲームから生き残ったホフマン刑事こそジグソウの後継者ではないかと疑う。
一方、ジグソウ生前に弁護士に預けられた遺言と、遺品を見て衝撃に襲われるジグゾウの元妻、ジル。そして、コンクリートの床の上で5人の男女が目覚めると、犬の首輪に繋がれ、V字型の大きな刃がセットされていた・・・。
「ハロー!5人が一緒になって、生き残りに励んでほしい」新しいゲームの仕掛け人は、果たして、ホフマン刑事なのだろうか?そして、ジグソウの遺言の内容、ジルが驚愕した遺品とは何なのだろうか?
一人で見る映画。
シリーズ通して一定の面白さを保ってます。
もう、このシリーズまで見たら次回作も見るでしょう(笑)
グロイシーンがありますが、人気ホラーサスペンスシリーズ。
この辺がおすすめ!!サスペンス映画! |
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気がつけばシリーズ5つ目。
映画で5作目が出るのは珍しいですよねぇ。意味深な登場人物、意味深なジグソウの遺品、それら複線がまるで映画中に語られないのは、どうしてなのか?
シリーズの中で、もっとも、ふにゃにゃしたストーリーだったように思います。筋がしっかりしていないというか行き当たりばったりというか。
第一に登場人物の関連が分かったところで特に深い意味もないです(爆)理由はあったようですが、見ている側にしてみれば、ただ、集めらた感がたっぷり。
目を覆うような残酷シーンは、ちょっと少なくなりました。映画としては、このくらいが丁度よいのでは、と思いまっす。足が切れたりする部分を1〜10まで見せられたらたまりません(滝汗)
シリーズ5作目にして、ストーリーのパワー、映画の出来栄えに息切れを感じます。シリーズも進んで、見ている側もだいたいの展開が分かっているので、今回は厳しい評価を食らいそうです。ただ、パワー不足やストーリーの展開には少し、イマイチ感はありますが、下手なサスペンスよりは、楽しめます。その部分は、腐っても鯛。
・・・いやいや、SAWシリーズと言えましょう。続編が出たら私グレート、一応レンタルしますよー。半額の日限定でね(笑)
しかーし、SAWシリーズは、なんだかんだいっても、最後まで楽しめます。今回は、1つづつ部屋を先に進んでいき、ゲームをすることで脱出できることになります。
時間内にゲームをクリアせねば、各部屋の爆弾が起動します。一刻の猶予もない!
「さぁ、ゲームスタート」
次々に動き出す死のゲーム!
生き残るのは誰だ?それとも・・・
その答えはネタばれにて。
サスペンスは、ネタばれに直結するので、感想はネタばれにてー。
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