【出演】 トビン・ベル
【監督】 ケヴィン・グルタート
【時間】 92分
【DVD販売】 2010年
【内容】 FBI捜査官ストラムが死体となって見つかる。指紋が残されていたことなどから、ジグソウの後継者はストラムではないか、と言われ、後継者へと引き継がれてきたジグソウの事件は終わったかに見えた。
しかし、ストラムの上役だったFBI捜査官エリクソンは、世間のそうした風評に疑問を抱き、ホフマン刑事に近づく。一方、ジグソウの前妻ジルは、亡き夫から残された遺言と遺品をどう扱うか、考えていた。しかし、彼女の決心もようやく固まった。折から、新しいゲームが始まった。このゲームのモニターを最前列で見ているのは、誰なのだろうか?
一人で見る映画。
シリーズ通して一定の面白さを保ってます。
この映画のテイストはもうお分かりですね(笑)
グロイシーンがありますが、人気ホラーサスペンスシリーズ。
この辺がおすすめ!!サスペンス映画! SAW6、ついに最終章か。全ては終局へ向かう・・・ |
ついに最終章?死のゲーム再び始動!!!
ジグソーの正義の鉄槌が保険会社に下される!
その行為は正義か悪か、それは誰にも分からない・・・
ちなみに世界中の多くの企業は、死のゲームで制裁が必要でしょう(爆)
今までしてきた行いを悔い改めるのだ、というジグソーさんですが、今回も良い感じにやりすぎです(笑)残酷シーンは、はじめの自分の肉を切り落とすシーンが強烈でしたが、それ以外は、まぁどうということはないでしょう。
イタ、イタタタタターーーーー。痛いよー。
と、映画を見ていて痛くなれる映画です。
グレート、この6作目で気持ち的には終わりです。いやー、SAWシリーズ、なんだかんだで楽しめますよ。どんな展開になるのか?先はどうなるのか?というツボはしっかり押さえているしね。
サスペンス要素は、1、2以降無くなってホラーになりましたが、痛い部分を隠さず見せるのにこだわっているようですが、じっくり見せられるのはご飯がまずくなります(爆)
シリーズを続けて見ているお方!シリーズ3以降を見ているならば!!!ここまで来たんだから、もうシリーズ6も見てくださいよー。これで、完結でいいような内容なのでね。
シリーズ3〜5で落ちてきた面白さも、6で多少盛りあがったように思います。シリーズ6は、久々にググッとまとまったように私グレートは思いますが。
扉を進むたびにゲームは進行していく・・・
ここはどこだ・・・
一体どうしてこんなことに・・・
俺が一体何をしたっていうんだ・・・
今回、ジグソーは誰を救うか、命の選択を主人公にさせていきます。どちらも選ばなければ、全員死にます(汗)さぁ、選択するのだ。お前が今まで選択してふるいにかけてきた人たちのように・・・
終始、救いのない展開がある意味ナイスです。
このゲームに救いなど存在するのか?
最後はどうなるのか、目が離せません。シリーズは、気持ち的に最終章といったところですね。もし、SAWシリーズを見るなら1週間に1つづつシリーズ1から順に見ることをおすすめしまーす。
1年ごとに新作が出ますが、忘れるので(爆)
気になるラストは・・・なんといっても、んん〜。残虐行為ではありますが、世の中に悪徳企業には、きつーーーーーーーーーーーーいお仕置きは必要かもしれませんねぇ。死のゲーム、恐るべし。
・・・ジグソーがいたら、世の中、全滅しますよ(爆)
スポンサードリンク |
スポンサードリンク