【出演】 ジョン・キューザック, サミュエル・L・ジャクソン
【監督】 ミカエル・ハフストローム
【DVD販売・レンタル】 2009年
【時間】 104分
【あらすじ】 娘を亡くし、頑なに現実しか信じられなくなったオカルト作家 マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)の元に、ある日、ニューヨークのドルフィンホテルから一通の葉書が届く。そこには、「絶対に1408号室に入ってはいけない」と書かれてあった。
その後、彼は”1408号室に宿泊した56人の客が全員一時間以内に死亡した”という驚愕の事実を知る。オリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の執拗なまでの忠告を無視し、遂にマイクは1408号室の扉を開けた。そして―
ホラーというよりミステリーです。恐い映画ではありません。
この辺がおすすめホラー映画! |
この映画、気になってる人
結構、多いんじゃないでしょうか?
ハズレ映画のような、当たり映画のような・・・
見てみたい!見てみたいったら見てみたい!!
それでも、冒険はしたくない!
そんなあなたの代わりに、このグレートが映画鑑賞に挑戦してみましたぁー。
といっても、
ホントは、マイファミリーが100円の日にレンタルしてきたんですけど(爆)
正直、なんかハズレっぽい匂いがプンプンしたので、
だみだこりゃーと思って見ることに。
が!
ががががが!
ガガガ、ガガーリーーーーーーーーン!
結構、面白いよ〜。
見始めると、先の展開が気になる、そんな映画です。作りもグー!
ただ、怖くはないので、ホラー映画ではなく、ミステリー映画の部類に入る気がします。世にも奇妙な物語的な。
部屋に入って
1時間もった奴はいない・・・
支配人の、この言葉が妙に印象的。部屋ではどんなことが起こるのか、気なってしまいますよね。主人公は幽霊や心霊現象を本に書いている割に、そういったことを全く信じていない男。
なので、「今回も客寄せか何かだ。」と思って、
バカバカしく思っていたのですが・・・
この部屋は、何かが違う!!!!
不気味な雰囲気もなく、普通の、ごくごく普通のホテルの一角。ここで、何人も死んでる?そんなバカな。何もない、ただのありふれた部屋だ。幽霊なんていない!超常現象なんてインチキだ。
しかし・・・
何かが!
いつもとは何かが違う!!!
そう思いながらも、テープレコーダーに部屋の感想を吹き込んで
まだまだ余裕の主人公。だが、何分かすると
扉が開かなくなった・・・
その後は、何故か妙に狼狽して脱出しようと必死になります。
この辺はなぜあれほど必死になっているのか分かりませんでしが(爆)
1408号室は強敵です。目的は分かりませんが、入ってくる人間の命を奪っていきます。タイムリミットは1時間。
1時間で大抵の人間は、ゴートゥーヘーーール(地獄行き) らしいです。
そして、怪奇現象が起きはじめてついに、ついに!!!1時間が経ちました・・・持ってきたパソコンで妻に助けを求めることができたのですが・・・
そう簡単には脱出できるはずもなく・・・
果たして、無事に脱出できるのか、主人公!
入らなくてもいい1408に、自ら入って、
自業自得のパニック状態!
どうなる!どうする?この先どうなるのーー。
ってな映画です。
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