【出演】ビン・ディーゼル, ジョルディ・モリャ, マット・ネイブル
【監督】 デヴィッド・トゥーヒー
【時間】 １３９分
【DVDレンタル開始】 ２０１４年
【内容】リディックは、全宇宙の支配を目論む戦闘軍団の王となったが、重臣たちの反乱により銀河の彼方に置き去りにされてしまう。灼熱の惑星にはリディックを追いかけ、腕利きの賞金稼ぎ二組が到着。しかし、彼らとの決戦が始まろうとした時、嵐とともに未知の生命体の大群が姿を現したのだった・・・。
リディックって一体・・・ 見た後もよくわかりません（笑）
この辺がおすすめ！！
んん〜、特に無いです（笑）
キキキキ、キターーーーーーーーー！！！！
えー、きましたとも。ツッコミどころ満載のおいしい映画が。
映画の内容がパッとしなかったけれど、別の意味で面白い映画でした。
母星を追放？？？放浪の旅？？？
とりあえず、リディックが降り立った名前も知らない惑星。そこで、起こる惑星の危機！
アクションは・・・ちょっとだけあり。
どことなく、映画エリアンを思わせるようなニュアンスもありつつ、全体的にちょっと中途半端なストーリー展開になっているような気がします。
この映画を見る限りでは、たいして活躍しないので、魅力が薄いリディック。眼だけはギラついています。眼だけは（笑）
さーて。やれやれなんだゼ（笑）
野性を取り戻す！！！って、それ、意味あるの？？？
野性を取り戻す！
とか言って、宇宙狼や宇宙サソリみたいな生き物と戦います。そりゃあ、命がけのバトルをしますよ。宇宙サソリの毒を体内に注入し、抗体を作る。下手すりゃ死んでます。それを乗り越え、また１つ強く、そして野性に磨きをかける。
鋭い爪をかわし！
牙をとぎ！！！
毒を制す！！！
野性を！
野性を取り戻すんだ！！！
と、カッコつけるリディック。
しかし・・・結局、だから何だったのか？
その後、磨いた野性は、なんの役にもたっていません。
もう、これは事件ですよ（笑）！！！
リディックには、すごい能力が！そっれっは。
え？目が光るだけ？ ・・・えっ？？？？
ことあるごとに意味深なリディック。
いつもカッコつけてるから、とんでもない能力があるのだろうか、と思っていたら目が光って夜でもよく物が見えるそうです。
え？
夜、暗いところでもよく見える？
そ、それだけ、ホントにそれだけ？
えー、そうですとも。夜目がきく。それだけです。
不死身・・・でもなく。
超能力が使える・・・わけでもなく。
ピンチになると変身する・・・要素もなく。
意味深に目が光るだけ。
なんだよ、も〜。それだけ、どんだけ〜〜〜〜〜〜（笑）
狼、無駄死に事件。
・・・なんのために狼を使ったのか。さっぱり意味がわかりません。
大きな役割があるわけでもなく、無駄死にだよ〜。かわいそう。
「貴様ら、よくもーーーー！」
みたいになってますが。
・・・いや、アンタが悪いよ・・・（爆）
カッコつけてるけど、結局自分じゃなにもしていない件〜。
賞金稼ぎ達を１人で倒せば
カッコよかったのですが・・・
敵の拠点に潜入し、意味深な言葉をカッコよく決めたようですが、
その後、麻酔銃を何発か喰らって、あっさり捕まります。
そして、捕まってもカッコをつけ続けるリディック。
「ふっ。聞こえるだろう、あの音が。」
「さぁ、どうする？
俺を解放するのか！しないのか！！」
・・・って、いや、いや、アナタ！
全然カッコよくないですから〜〜〜〜、残念〜。
ようするに、自分でどうしようもないから協力してくれよ〜、助けてくれよ〜ってやつでしょ。結局、最後までリディックが「全宇宙から恐れられている」という理由が分かりませんでした。
リディックのすごいところを少しは見せて頂きたいっ！
動力源の隠し場所が、めちゃめちゃ遠い件について〜。
「宇宙船の動力源」を盗んだリディック。
しかし！埋めた場所が遠いです。
バイクで結構な距離を移動します。もっと近くに埋めなさいよ〜！！！あれがいっぱいいるのに、遠くに隠してどうする。近くでいいよね。なんで、そんなに遠いの？？？心配性リディック（笑）
というか、帰りはバイクが壊れたので、走って帰ってきました。
な、
なにー？
走って帰ってくるってどういうこと？
あの距離を？
あれが、いっぱいたあの帰り道を？
え？？？
意味わかんないんですけどー（笑）
そんなこんなでリディックは、映画中、ほとんど活躍してません。
結局、リディックは、ただ意味深に目の光る人。そんなイメージで終わっちゃいました（笑） 次回作があったら、旧作100円デーにレンタルします。
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