【出演】 スティーブン・パスカル
【監督】 グレッグ・ストラウス, コリン・ストラウス
【時間】 102分
【DVD販売】 2008年
【あらすじ】 一体のプレデターからチェストバスター(エイリアンの幼体)が誕生し、両者の能力を併せ持つ“プレデリアン”へと成長、プレデターたちを次々に惨殺していく。
そしてコントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落。すると、プレデリアンのほか、船内に潜んでいたエイリアンたちが獲物を求め飛び出していくのだった。一方、船の異変を知ったプレデター側も、エイリアンの駆逐を生業とするニュー・プレデター“ザ・クリーナー”が地球へと乗り込んでくる。こうして、再び2大モンスターの激闘が始まり、地元の人間たちはこの凄惨な戦いに巻き込まれてしまうのだが・・・
1人で見る映画。
画面を明るく設定してから見ましょう。普通に見てると暗すぎっ!
画面が暗い以外は、なかなかにツボを押さえていておすすめ。
続編映画なのに、ハズしていない、ナイスです。
この辺がおすすめDVDレンタル作品!! 画面も暗くて肝心のシーンは何がなんだか。面白そうなストーリーだったのに、実におしいー!!!!!! |
この映画を見た80%以上の方が口をそろえて言う言葉、そっれっは?
画面が暗い!暗すぎる!!!
もっと、もっと光をーーー、もっと明かりをー!!!
北斗の拳の某キャラクターのような出だしで始まりました、エイリアンVSプレデータ2。タイトルの割に対決してる時間はおよそ30分位と短い・・・(汗)
そして、画面が暗くて暗くて何がなんだかさっぱり分からないシーンがいっぱいあります(滝汗)
見どころよりも!見せ場も!
暗い画面で埋め尽くされてる〜(苦笑)
はて、どの位、暗いシーンがあるか、ですと?
そりゃ、もういっぱいですよ。ご飯山盛り、てんこ盛り、トイレにあれが山盛り状態っ。お店でランチを注文する前から山盛り決定なんです!!!!!
簡単にどういう現象が起こるかというと
テレビ壊れちゃったのかな、
それとも目が悪くなっちゃったのかな、
と思う位、暗いんです!!!!
なので、この映画を見る場合は、テレビの明かりを
かなり明るく調節して見る事をおすすめします。
・・・って、こんな設定しなきゃ見えない映画を作った監督2人。
チミ達はーーー、「山道を明かり無しで猛ダッシュする刑」を与えますゾ!えいえいえーい。早く猛ダッシュしなさーい!えいえいえいーい(笑)
さて、このSFアクション映画。ちょっとホラーっぽく、SFというよりも、モンスターパニック映画なんですが、
私は、画面が暗いまま見ました(汗)
それは、なぜか!!!!
明るさを調節する機能がテレビにあるなんて気が付かなかったのです(笑)
学校ではね、教えてくれなかったんです、シューン・・・
それに、ストーリーも事前に設定を読んでないと、さっぱり分かりません。私グレートのような一般ピーポーは、「あれ、何で今回はプレデター1人だけなの?」、「あれれ?プレデターとよく似たエイリアンがいますねー。」って感じで終わりです。
ふと、ストーリー(あらすじ)を見てみると、今回登場するプレデターは、プレデター界の殺し屋だというじゃないですか。さらに、前作1のエイリアンは、プレデターから生まれた両者の性質を持つプレデリアンですと?
確かに、エイリアンは、髪の毛がプレデターでした。父親似なんだねー、ふふふー。って、男女の区別があるなんて(笑)
それらのことは、見終わってはじめて知りました(汗)
だって、映画中、説明すら出てこず。
とにかくストーリーのはじまりから、暗かったのですが、ストーリー構成、展開的には面白いです。もし、見やすい戦闘シーンならばさらに良い映画だったのではないでしょうか・・・
ここが惜しい!!エイリアンVSプレデータ2ー!
@肝心な対決シーンが目を凝らしても見えない!!!!
A何やってるのかアップ過ぎてワケが分からない!!!
Bエイリアンは人間に卵ばっかり産み付けて、
プレデターとほとんど、対決せず!!!
C人間側、主人公達も暗くて誰が死んで誰が生き残ってるのか分かりずらい!!気が付けば死んでます!死ぬシーンも暗くて見えません。ぐぬー。
問題解決策はやはり画面を明るく設定すること。
設定的に強いプレデターだし、タイトルもエイリアンVSプレデターなんだから、もっと対決させてほしかったです。だって、この映画を見ようと思ってる人は、人間が殺されるシーンを見たいわけじゃないですよね。
エイリアン、プレデターという2大クリーチャーが、繰り広げる大迫力のバトルを見たいわけですよね。
なのに、映画の半分以上は人間が食べられたり、
卵を産みつけられるシーンです(爆)
人間は、そこそこにして、大量発生するエイリアンを殺し屋プレデターがバッタバッタと新兵器を使いつつ、すごい勢いで倒していく!殺るか殺られるかの壮絶バトル!!その対決に挟まれ、右往左往する人間達。
そんな映画の方が、面白かったのではないでしょうか?
街を1つ舞台にしたため予算が
無くなったのか?
そのあたり、なんだか、とても低予算の香りがします・・・
製作予算は、一体どこにつぎ込まれたのか?
そこが、この映画の最大の謎。まさか飲み食い、夜の遊び代に消えたのでは・・・って、さすがに日本の道路公団や政府達じゃあるまいし、そんなわけはないよね。
CGもさほどすごくは無く、俳優も無名チック。予算がかかっていると思える部分はありませんでしたが・・・ プレデターとエイリアンのキャラクター使用料が莫大だったのか、ん〜。
前作で稼いだお金を温存し、制作費は節約して作っている感じです。
映画も画面が暗くなく、前作と同じくらいの明るさで対決シーン等も見やすく作ってくれていたのであれば、Aランクをあげた作品。
テレビの設定を明るくすれば見えますが、明るく設定しないとこんなに見ずらい映画を作っちゃった製作陣営、オッマイガーです。
注) 知人曰く、映画館で見ると、それほど、気にならない暗さのようでした。
まさか我が家のテレビが暗かったのか(大笑)
そんなこんなで見どころはここだぁ〜!
暗くて、見にくいけど、エイリアンとプレデーターという2大モンスターの対決!新武器、ムチとクモの巣のようなレーザーも見にくいけど登場!!!
後半からは、街が大パニック!逃げまどう人々。そして、病院に向かう側と、公園に行く側に分かれます。ここは、ハラハラドキドキします!
全体的なストーリーは、前作より面白かったように思います。
ただ、暗くて何やってるのか見えないけど(爆) 見えたとしても見えずらい(汗)
見えないから、襲ってくるエイリアンも見えにくく、いつ来るか、いつ来るか、という不安感は出るのかもしれません。そういう演出?だったら、いらないっす(爆)
暗い、暗ーい、もっと明かり、もっと光をー。
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