【出演】 ユアン・マクレガー, ステラン・スカルスガルド, アイェレット・ゾラー, トム・ハンクス
【監督】 ロン・ハワード
【時間】 138分
【DVDレンタル開始】 2008年
【内容】 カトリック教会の新しい教皇を選出するコンクラーベの開催が迫るヴァチカンで、候補者の枢機卿たちが誘拐される。
犯人はスイスの研究所から恐るべき破壊力を持つ“反物質”を盗み出し、ヴァチカンの爆破をも企てていた。 宗教象徴学者のラングドン教授は、ヴァチカンより依頼を受けてこの事件の調査を開始。
教会に迫害された科学者たちが創設した秘密結社イルミナティとの関連性に気づいた彼は、 美人科学者ヴィットリアの協力を得て、謎に満ちた事件の真相を追うがーー!?
なんのことやらさっぱりわからなかったです・・・小難しすぎ。
この辺がおすすめ!!サスペンス映画! |
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映画の中のキャラクター達は
真剣に盛りあがってますが・・・
トムハンクス主演、ダヴィンチコードがヒットしたので、これはその続編というか話は続いていませんが、2みたいなもんです。
前回のダヴィンチコードは、なんとかついていけましたが、今回の映画は宗教的意味合いが強いので、半分意味が分からず。一般ピーポーの気持ちとしては、狂信者的組織が、殺人までして何をそんなに守りたいの?????
と、ハテナマークばかりが出てしまいます。謎をときながら、殺人を食い止める!!!という形でストーリーは進んでいきますが、主人公がパッパッパッパと謎を解いていくので謎を解く要素もないです。
そもそも、映画は大ヒットしたようですが一体どのあたりに大ヒットしたのかが謎です。ヨーロッパ辺りの歴史といいますかそういったものがまったく分からない人が見るともはや意味不明。
秘密結社が暗躍し、ターゲットを次々始末していき、主人公にもその魔の手がせまる!!!という部分は面白要素かもしれませんが、
最終的には
ん〜〜〜〜、よく意味が分からなかった。
の一言で終わってしまします。大ヒット映画だからと言って何も考えずにレンタルすると、んんん〜〜〜〜〜な感想で終わってしまいます。
登場人物たちは神妙な面持ちで、重厚な世界を醸しだしてはいますが、一般ピーポーはそれについていけず、脱落者は約7割超かと。
しかし、あまりにも信じる物が大きすぎると殺人だってしてしまう。この部分は恐いところですねぇ。「どの宗教も人を殺してはいけない」と書いてあるのに、教本をちゃんと読んでるのーーーーー(滝汗)
自分たちの悪いところは都合のいいように解釈するなら教本は無いのと一緒だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜(爆)
ならば!!!あえて!!!!!!
世界を救うために私が教団を開きましょう!!!!
秘密結社グレート教団、信者達への教えはとりあえず映画を見ること。全財産をグレート教団に寄付することー。この2つだけ(笑)
そう、世界を救うために!!!いや、私はあえてハッキリ言いましょう。私利私欲のために教団を開くことを!!!!世界を救う前に自分を救え!ですよね、はひはひ(笑)
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