さーて、ここではネタバレを大公開しまっす。
まず、ソウ4(SAW4)の隠れた新犯人を暴露します。
それは、氷の上に首をつるされている横の椅子に座らされている警察官の人です!!!!!名前忘れました(笑)
そう、ジグソウは、被害者を最前列で見るのが好きなんです。
この人もそれを忘れません。
さて、次にはじめのシーンはなんだったのか?
時間軸が分かり図らかったですが、これは、映画の最後のシーンなんです。一番はじめにもってきたから分かりにくかったですね。私、グレートが監督にコラッと、心の中で叱っておきますので、許してちょ(笑)
そして、今回は、3の主人公と4の主人公のストーリーが同時進行だったんですねー。ここも分かり図らずったですねー。またまた、私グレートがシナリオライターにコラッと書いた住所無しの手紙を出して叱っておきまーす(笑)
だから、3の主人公は、3の最後で扉にとじこめられたんですが、この4で、「乗り込んできた警官に射殺されてしまい人生エーーーンド。」になっちゃったというわけです。
何故、同時進行だったかと言うと、ジグソウさんの死期も近い。
そこで、時間がないから、見込みのある人物2に「同時にテストを受けさせていた。」というわけなんです。
それから、4の主人公のテストはどんな物だったのか?
何故、最後の扉を開けてはいけなかったのか?について。
これは、いくつも出てきましたが、「人を救えるのは自分だけ。」という事がキーワードです。俺が!俺が助けてやるんだ!俺が、俺がー、オレオレ、オレだよ、オレー、銀行口座にー、じゃなくって(笑)
「俺が、あの人達を助けてやる!!!」、と主人公は息巻いていましたが、悪人は、助けてくれたのに包丁で襲ってきたり、助かるためにはどんなことでもします。助けたとしても、それは真の意味で助けた事にはならないんです。
表面上は、助かっても中身は助けられていない!!!
また悪を働いてしまうわけです。
つまり、
自分で改心しなければ、自分でこれではいけない!と気が付かなければ救えない!という事なんです。ややこしいですねー。
何度もテストを重ねたのに、それに気づかず、助けてやるぞーーー。と突っ込んだからみんな死んでしまったわけです。扉を開けずに、自分の事は、自分を救いなさい。と家に帰っていたら万事OKだったわけです。
これは、止めなさい!あれをしなさい!等言っても、ダメなのは、
ソウ、自分を救えるのは、自分だけだからかもしれません・・・
ソウだから そう いうわけなんです。いやー、ガッテンガッテン。
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