ネタバレ担当のカタクリでゴザイマス。ふむむ、このサスペンス、波が無さすぎデス。最後にはちゃんと まとまって終わるのカ?と思っていたのに結局謎 ヲ 多く残したまま終わってしまいマシタ。
オチというか、箱の中には企業が
極秘で作ったナノマシンが入っています。
家に届いた小包。例えば
「○○製品の牛乳を買え!」
「○○製品のピーナッツを買え!」
「○○製品のの肉を買え!」
というナノマシンの指令が入っています。
ある企業が販売している製品だけを買ってしまうのデス!!!
シカシ、当初予定では買い物に行ったとき、他の商品と一緒に、自社製品もこっそり、いくつか買ってもらえるという企画だったのに、失敗作になってしまい買い物に行くと「牛乳!」、「ピーナッツ!」、「肉!」といったワンポイント、ピンポイントに、一つの商品を延々と買い続けてしまう現象が起こってしまっていたのデス。
それで、マンション住人は 『栄養失調』 などで変死していきます。
この発想はナカナカ面白かったのに、全体的ナ見せ方や展開があまりにも単調でつまらなく感じました。
意味ありげな住人、開発にたずさわったであろう主人公。謎はとけないまま、映画は終わってしまいます。今一歩、ストーリーの練り込みをお願いしたい作品デシタ。一風変わったサスペンスとしては、良かったような気もしますが・・・
万人にウケルような映画ではありまセン。
私グレートも一言。あのナノテクノロジー。
いつか本当に出来るかも・・・できたら、ご飯とおかずだけは買わせてちょーーーー。
牛乳ばかりじゃ体真っ白になってしまいまーす(笑)おかずはお肉と魚とかバランスよくー。
・一つ前にもどる
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