【出演】 ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ドミニク・ウェスト
【監督】 ピーター・ウェーバー
【時間】 121分
【DVD販売】 2007年
【内容】 1952年リトアニア。戦争で家族と死に別れ、記憶の一部を失ってしまったハンニバル・レクターは、ソ連の孤児院での厳しい制裁から逃れるため、唯一の血の繋がりを頼りに叔父の住むパリへと逃亡。
そこでレクターは、後の彼の人格形成に影響を与えることになる、美しい日本女性との出会いを果たす。ある日、市場で彼女が侮辱を受けたことをきっかけに、彼の封印されていた闇の扉が開き、内なる狂気が葬り去られた記憶とともに目覚めていくのだった・・・
そこそこ面白かったです。
この辺がおすすめ!!サスペンス映画! |
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羊達の沈黙、ハンニバルシリーズ。レクター博士、昔は、かっこいい青年でした。って、配役がかっこいいんだけどね(爆)
若きレクター博士の過去の物語。
最近、流行のエピソード0や、主人公の始まり系の映画です。ただ、後からとってつけたような設定に賛否両論?でも、そこそこ楽しめました。
もう一度、見たいかー!
といわれるともうケッコウケッコウコケこっこーです(笑) もうお腹いっぱい。どちらかというと、「 デジャヴ 」をもう一度見たいゾー!
ただ、親戚のおばさんというか未亡人が、あっさりレクターのアリバイ工作に手を貸したり、ちょっとその点はいかがなものかと。若きレクターの犯行は、計画性無し?
危なく、はじめての犯行であっさり
捕まっちゃうとこでしたよーーーーーー!
ハァハァ、ハンニバルシリーズ、はじまることなく完。って感じでしたね(苦笑)
そこそこ楽しめた部分の内訳
POINT 1:レクターの正体は、ある人物達(警察じゃないよー)にあっさり割れ、刺客?みたいなのがレクターを狙い、ちょこちょこーーーーーっとやってきます。後ろを向いて実験に夢中のレクター。刺客が背後に迫る!銃でミソを撃ち抜かれるのか?それとも・・・
POINT 2:そして、おばさんの誘拐!おばさんというには若い(笑)!萌え萌え未亡人とでも言っておきましょうか。萌えーーーーるかどうかは、ご自由にどうぞ。
POINT 3:さらに、所在をさぐるべくある家庭へ侵入!包丁を持った料理屋のオヤジとの対決!!包丁さばきには自信があるのか?レクターはニヒルに笑うが・・・
POINT 4:さらにさらに、とらわれのおばさんを救出に!げへへ、と舌なめずりオヤジとの対決!おばさん大ピンチ!レクター、ダウーーーーーーーン。
「よいではないか、よいではないか」と、おばさん、大ピーーーーンチ!!!!悪のオヤジに鉄槌をくだせるのか? レクター。
評判はともかく、そこそこ楽しめる内容の映画でした。
特にハンニバルシリーズにこだわらず、別物にしてもよかったような。
最後に、レクター博士の迷言。
「○○○が飢えたらお前を食う!でも、お前達は飢えても○○○を食うのは許さない!」ん〜、我が身は可愛いものですなぁ、ほっほっほ。
って、恐っ!!!!!!
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