【出演】 マイケル・ダグラス, ショーン・ペン
【監督】 デビッド・フィンチャー
【時間】 101分
【DVD販売】 2007年
【内容】 若き鬼才デビット・フィンチャー監督の、長編第3作目である。鮮烈なストーリー展開で見る者を驚かせる希有な監督の1人だが、この作品も冒頭から一気に惹きつけ、一瞬たりとも目が離せない。
マイケル・ダグラス演じる大会社の経営者は、巨万の冨をもちながら、私生活では殺伐とした孤独の世界の住人だ。誕生日を迎えた日、音信不通だった弟が現れ、お祝いにあるゲームに参加できるというカードをプレゼントされる。
半信半疑でゲームに参加した彼だったが、次々と奇妙な事件に見舞われる。やがて現実と虚構の世界の狭間で、彼の精神的なバランスは崩れていくのだった。
家族、カップルで見ても安心 最後まで目がはなせない!
このイベントはお遊びか?それとも・・・ おすすめです!
この辺がおすすめ!!サスペンス映画! |
これは、ゲームなのか、それとも・・・
弟が誕生日プレゼントにくれた高価なプレゼント。それは、あるイベント会社が用意したゲームだった。しかし、何がしたいんだ!手の込んだゲームはもう止めろ!とブチ切れる主人公。
そんなある日、ゲームなんてもう辞めてやる!!!怒った主人公は、ある人物を尋ねます。そして、ゲームの目的を聞き出そうとします。すると、その人物は「私はイベント会社にお金で雇われただけなの。」と白状します。
まったく、どこまでも手の込んだ事を・・・
そう思った矢先、
男達が家の周りを取り囲んだ!!!
ドガガガガガガガガガガガ!!!!!
突如、銃撃を受ける!!!
戦闘服に身を包んだ男達が部屋に突入!!!これは、ゲームではないのか?弟は何か事件に巻き込まれてしまったのか?当のイベント会社は、いつの間にか、もぬけの殻。一体どこへ。
主人公と一緒に逃げる女性。主人公の電話の話をギロリとした目で見、聞いています。彼が話していた内容とは、
何百億ドルもある銀行口座の番号を
電話で話していたのデス!
山間の小屋に逃げ込み、「さぁ、少し休みましょう。」と、女性の出したコーヒーを飲んだとたんに、意識を失う主人公。
・・・目を覚ました主人公は
見知らぬ外国に放置されていた。
マネーもパスポートもなく。だが、彼はニューヨークに戻るため、
彼らの正体をつきとめるために行動を開始する!!!
これは、ゲームなのか?それとも本当にトラブルに巻き込まれたのか?嘘か、誠か?お遊びなのか、それとも陰謀なのか?
その後の展開は、DVDをご覧くださしー。
最後の最後まで、どっちなのか分からない展開に
脳味噌はコネコネ活性化されていきます。
DVDなんてレンタルしてられない!最後はどうなる!ネタばれだけ見て終ー了ーーー、って方は、ネタバレをどぞー。 気になる映画の真相はいかに・・・
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