【出演】 ジュリアン・ムーア, マーク・ラファロ, アリス・ブラガ, 伊勢谷友介, 木村佳乃
【監督】 フェルナンド・メイレレス
【時間】 121分
【DVDレンタル開始】 2010年
【内容】 全世界、失明。 恐怖の伝染病。地獄と化した街。人類を震撼させるサバイバル・パニック・サスペンス!
「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督が描く、人類を震撼させるサバイバル・パニック・サスペンス。
一人の日本人男性が、突然、目の前が真っ白になりやがて完全に失明したのを始まりに、この謎の伝染病が爆発的な勢いで拡がる。政府は感染者を強制隔離する政策をとる。収容所の感染者の不安はしだいに苛立ちへと変わり、秩序は崩壊していく。
一人で見る映画。人にはおすすめできませんね(爆)
着眼点はよかったと思います。
非常にもどかしい映画。1人、目が見えてるのに何もしない・・・
この辺がおすすめ!!サスペンス映画! |
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途中、見てて嫌な気分になりました・・・
あの中盤のシーン、あれがなかったらまぁまぁ面白かったのに一気に気分が悪くなりました。
女の人が大勢、汚い男達に蹂躙(じゅうりん)されるシーン。
もう一度言いますが、見ていて気分が悪いです。
目が見えていれば、あの男達を倒すことも楽勝です。
なのにしない、素直に従う。
なぜ?
仕方が無いって?
・・・オツム大丈夫?
相手を端から順番に、あっさり全員倒せるでしょう。火をつけたっていいですよ。あの人は一体何を考えているのかさっぱりわかりません。戦争になるとか言ってましたが、あのまま蹂躙生活を続ける気ですか???
それに男達。
目が見えない者同士なんだから戦いなさいよ!!!
戦う前から服従する意味がわかりません。
敵は15人程度、相手は銃1つですよ。
こちらは50人以上、武器あり、目の見える人が1人。
目の見える人、1人でも
負ける要素全く無いですけど????
男達、草食系にもほどがあります、情けない。いつも暴動起こして、車をひっくり返し、火炎瓶をなげつけ、店を破壊するあのパワーはどこへ行ったのですか(苦笑)
あー、なんとも腹立たしい。
あんな奴ら、早く殺しちゃいなさいよ!!!と思うグレートでした。
散々、弄ばれたあげく、怒ってハサミで反撃に行って、逃げ帰ってきます。
え???
反撃、それだけ????
しかも、また守りに徹するだんて・・・
全く理解不能です。
あんなシーン見せられたら、この映画、人にはおすすめできません。
家族で見る、カップルで見るなんて絶対無理(爆)
食べる前に飲む!
やられる前に殺る!!!ですよ。
非常時なんだから、「お前らには死すら生ぬるい」わけです。
そこを除けば、まずまず、んんん〜〜〜〜、いや、そこそこ、ん〜〜〜〜、楽しめる映画なんじゃないでしょうか。着眼点はまぁ面白い方だと思います。んんん〜〜〜〜〜、まぁ正直、もっと面白くできる映画内容ですけど(爆)
やっぱりストーリー構成も変(笑)
夫、あの人なんなんですか?
妻が、他の女の人達が、あのゲヘヘと下卑た笑いの男達に差し出されるのに仕方ないんだ、ですと?
その割に、他の女の人と、なんかハァハァしちゃってますし。そんなことしてるのに、君(妻)の顔だけ覚えていれば僕はいいんだよ。ですと?
施設に入居してすぐ、奥さんとチュッチュしようとしてるし、そそそ、そんなことしてる場合じゃないでしょ。
やることをやらず、やらないでいいことを頑張る!!!!
あ、アンタなんなんですか〜!!!
もう、役立たずなんで、あれをちょんぎってやりなさいよ、奥さーーーん(笑)
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