【出演】 ヒラリー・スワンク.デビッド・モリッシー.イドリス・エルバ.アナソフィア・ロブ.スティーブン・レイ
【監督】 スティーブン・ホプキンス
【DVD販売】 2007年
【時間】 99分
【あらすじ】 大学教授キャサリン・ウィンター(ヒラリー・スワンク)は奇跡を信じない。今までに彼女が解明できなかった“聖なる”謎は一つもなかった。
そんなある日、アメリカ南部の小さな町ヘイブンの教師ダグ・ブラックウェル(デビッド・モリッシー)がキャサリンのもとを訪れ、町の人々が神のなせる業だと信じている一連の不可解な出来事を解明してくれるよう頼む。その小さな町で起きた、一人の少年の不可解な死。そして事件と同時に真っ赤に染まった川の水。それはまるで旧約聖書に登場する“十の災い”の始まりそのもの。その後も立て続けに起こる“十の災い”に酷似した怪奇現象は科学的説明のつかないものばかり・・・
よく分かりません。それがなにか?という映画です。
この辺がおすすめホラー映画! |
では、第一声を叫びます。高らかと!そしてほがらかに。
千の、千のーーーーー、風にーーーーーーー・・・じゃなかった。
聖書にある、この一説「十の災い」
知ってるかーーーい?
もう一度。みんなーーーー、それじゃ十の災い知ってっるかーーーーい?
え?、知らない?知ってる?知らない、あ、知らない。らーい、あ、らーい、知らなーい、らーい、らーい、らーいらいらいらい・・・
ラララライ、ラララライー、ラララ
ライララ、ライラララーイ!
それがやりたかっただけ(爆)
って、違いまーす。あのねあのね、聖書をね、この一説をね、見たことも読んだこともないオイラ、どこをどう楽しめばよいのか・・・
ホラーというか、恐いホラーじゃありませーん。聖書読んだことがあり、そういった事にも興味あり、さらにホラーというかエックスファイル的な物語が好きな人におすすめの映画です。
一般ピーポーがこれを楽しめるか・・・
ん〜、まぁまぁ楽しめそう。少なくとも、エイエイエーー、悪魔よ去れーーーー。悪魔よーーーー。でお馴染みのオーメン、アーメン、味噌ラーメンよりは面白かったです、はいー。
ただ、どーしても意味がね分からなーい(爆)
聖書に「十の災い」に沿ってストーリーがすすんで行くのですが、そのまんまです。1つづつ災いが起こっていって、最後にドカーーーーン、バキーーーーン。
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それで?
っづは!思わず心の声が。カエルが降ってきておはよー。
イナゴが出てきて、こんにちはー。お肉にウジ虫こんばんはー。
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・・・・
それで???
っづは!いけないいけない。またも心の声が。というか、CMでは、イナゴ少女なんてキャッチコピーで宣伝してましたけど別にイナゴを呼ぶわけでもなく、イナゴを操るわけでもなく。
どんでん返しで、実は十の災いに似せた村ぐるみの犯行か?と思っていたけれど、なんのこともなく、そのままストレートにおわーり。悪魔ーーーー、悪魔ーーー、天使ーーーー。
聖書系はもうレンタルしないゾー(苦笑)
聖書って何?コミック?外国版、何かの辞書?なんて開いたこともなければ、この先開くことすらないであろう私グレートにはちょっと敷居が高かった映画ですた。
でも、思ったより悪くは無かった。
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