【出演】サラ・ポーリー, ヴィング・レイムス, ジェイク・ウェーバー, メキー・ファイファー
【監督】ザック・スナイダー
【時間】109分
ジョージ・A・ロメロ監督の“リビング・デッド・トリロジー”の第2作であり、恐怖映画の歴史的傑作「ゾンビ」を、CM出身の新鋭ザック・スナイダーが監督したアレンジ・リメイク・バージョン。オリジナル版の隠し味だった文明批評的なニュアンスはなりを潜めたが、『ドーン・オブ・ザ・デッド』はホラー映画としてのおどおどろしさや生理的嫌悪感を増長させる演出ではなく、時にユーモアを交えながら、極限状況に陥った主人公たちのサバイバルと、終末へと向かう地球の姿をサスペンスフルに描いている。
おすすめホラー映画。人気シリーズです。
ゾンビに埋め尽くされた街から、決死の脱出・・・
この辺がおすすめホラー映画! ゾンビが走ってきたり、今にも部屋に入ってきそうになったり、恐怖感たっぷり。グロくないので見やすいです。あ、一部グロい部分あり(汗) |
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ゾンビ映画やホラー映画はあまり見ないのですが、この映画は内臓を食べたりするシーンが無かったので見やすかったです。
遠い昔【バタリアン】を見て以来ホラー映画はトラウマに(汗)
「脳みそくれ〜」は強烈でした。ゾンビ系の映画を見るのが初めてな方は、この映画「ドーンオブザデッド」を見てみましょう。
さて、映画では世界には、もう人類はほとんどが生き残っていない。という設定です。ゾンビの脅威から逃れるために人々がどうするのか。
ゾンビやホラーに出演するキャラクター達は、皆おかしな思考回路をしています。なんでわざわざ、そこに行くの?みたいな。でも、そうしないと始まらない!その勇気。サービス精神が、恐怖となって見ている側にかえってきます・・・ おすすめのホラー映画の1つです。
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恐ろしい映画でした ・・・
ゾンビがガシャーン、ガシャーン。と、金網を張っただけの柵をゾンビ達が叩きます。っつーーーー!!!!!今にも柵が壊れそうな場所で作業をするシーンには心臓がバクバクします。
そして、おバカなキャラクターがトラックでゾンビの群れに突っ込んだり、もー、たまりません。主人公達が立てこもる建物から外に出るシーンなど、生きた心地がしません。走るゾンビが建物の中に入ってこようとするんですから。ゾンビがこれまた早い、早い。恐いです。
ゾンビ映画で、いつまでも立てこもれるハズも無く、中盤にゾンビ達が建物内になだれこんできます。人間の肉を求めて・・・
脱出の際も、あ、あああ、危ないっ。それ、止めようよ。
と、言いたくなるシーンが、たくさんたくさん盛りだくさーん。チェーンソーのシーンには、足がシビれました。だから止めたほうがいいって言ったのに。
安心な状況をあえて恐怖に持っていく、キャラクター達の恐い行動や考え方が更に恐怖を増長させます。自ら危ない状況にもっていってしまうのは、ホラー映画の神髄です。キャラクター達に乾杯。
最後の最後までホッとはできませんよ ・・・ っはう!!
何だかもう一回DVDレンタルして見たくなりました。
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