【出演】 シャウナ・マクドナルド, ナタリー・メンドーサ, アレックス・リード, サスキア・マルダー
【監督】 ニール・マーシャル
【時間】 99分
【DVD販売】 2006年
【あらすじ】 6人の女たちが訪れた、地下数マイルに続く異世界。洞窟探検での偶然の事故が、すべての恐怖の始まりだった…
謎の壁画、無数の白骨、記された矢印。出口なしの地下3000メートルで体験する絶対恐怖!ノンストップの絶・体・絶・命!果たして彼女達が遭遇した想像を絶する出来事とは?
おすすめホラー映画。
暗い暗い洞窟、ここは光の入らない闇の世界。
この辺がおすすめDVD。ホラー映画! |
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洞窟って超恐い!!!
いわゆる 「狭いよ、暗いよ、恐いよーーーー」 ですね。
暗い暗い洞窟の中を手探り状態で進むメンバー達。
そこには恐ろしい生物が住んでいた!!!
はじめは、ウキウキピクニック気分だったのに、ひょんな事から恐ろしい事が起こってしまいます。暗くて何をしているのか分かりにくいシーン、多々ありますが、そのマイナス点を大きく補う映画内容に、ホラー好きにはおすすめな映画となりました。
足の骨をえ〜〜〜〜い、と肉の中に押し込んで血がブシューーーーーー!
目玉に指を突っ込んで血がバシャーーーーー!!!等、ちょっとグロイシーンもあるため、ホラー初心者には不向きな映画。
狭くて暗い空間をフル活用のホラー!!
たいまつや小さな懐中電灯の明かりが観客を不安にさせてくれます。不気味な生き物がワラワラ出てきて人の肉をむしゃむしゃ。
う、うひーー、堪忍してーーー。食べるのは余分なぜい肉だけにして〜(笑)
この映画、暗くて全体像がよく見えないところが、
実は逆によかったように思います。
ヨーロッパ系の映画は、高い確率で面白くなかったり、映像の色が変、ストーリーが意味不明、ダラダラと長い意味不明なストーリー設定、ぶっとんだ内容の映画が多いので、ほとんど見ないのですが、GYAOで無料配信していたので、この映画は見てみました。
面白くなかったら、途中で消そうと思っていたのに、思っていたのに!!!!
脱出不可能か?
お、お、お、恐ろし面白いよ、ディセントーーー!
狭い洞窟の中を必死に戦い、逃げまどう人々の様をご覧ください・・・
退路無し。後戻りはできないのデス・・・
さーて、恒例のここって、どうなの?あれれな点
冒頭シーンで、あれれ?
車で、運転中にウキウキ気分の家族。主人公もその夫も、あまりのウキウキさに2人とも後ろを向いて車を運転してしまいます。すると、対向車に〜、ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
娘と夫を失って超ショックな主人公。
なんて、なんて、かわいそーーーーー・・・ ですか?
二人とも走行中に真後ろを向いて運転?
対向車にドカーーーーン?
あ、あ、あ、あ、あ、あーーーーーーーーーーーたたたたたたたたた!!!
あーたたたたーーーーーーー!!!!!当たり前だー!
お前はもう、当たっている!!!ですよねー。
・・・なんか似たようなことして大惨事になってる映画が他にもありましたよー。
運転している人が真後ろを向いて車を運転する。
外国ではよくあることですかねぇ(苦笑)
洞窟探検で、あれれれ?
功名心にかられた女性達によって事件は起こってしまうのですが、なぜそんなに洞窟好きなのか。暗いし狭いし同じ景色ばかりなのに、どうして洞窟へ?と、私グレートは思いました。
狭いのが好きなのか?それとも暗いのが好きなのか?
まぁ、そこに洞窟があるから、ですかね。とても気になる部分です。
ストックでグサッ! ・・・でも、あれれ?
衝撃のストックでグサッ事件。あのシーンの状況では、しょうがないですかねぇ。しょうがないです。ん〜、水に流しましょう・・・
だって、あの生き物がワッシャーーーーーっと襲いかかって命からがら1匹仕留めた直後、あのタイミングで後ろに立たれちゃあ・・・
後ろに立たず、ちゃんと、声掛けしないと(苦笑)
この映画を見た後は、後ろに立たれると、
怪物かと思ってストックを頭にブッ刺しちゃう人続出っ(笑)!
まさに、「俺の後ろに立つんじゃない!」という名セリフが思い出されます。
俺の後ろに???
いや、むしろ後ろにいる人から言わせれば
「あんたが俺の前に立ってるんだよ!」と反論させてあげたいワケ(笑)。
最後の最後で、あれれれれ?
仲間同士協力しあって、脱出を試みますが、最後の最後で主人公の行動にビックリ。んーーーーーーーーーー!!!!っと、叫んで・・・
ちょっと、あなたー!、それは可哀想だよー。あれは、しょうがないよ。
許してあげて、一緒に脱出しようとしてたら・・・
さぁ、暗い暗い地獄の洞窟へようこそ・・・
ディセント、マイナーなホラー映画ですが、おすすめ。
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