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【出演】ジョージ: ライアン・レイノルズ (藤原啓治)
キャシー: メリッサ・ジョージ (湯屋敦子)キャラウェイ神父: フィリップ・ベイカー・ホール (小川真司)
【監督】アンドリュー・ダグラス
【時間】90分
【あらすじ】 1974年ニューヨーク州ロングアイランド・アミティヴィルの大邸宅で、一家の長男が家族6人を惨殺する淒惨な殺人事件が起こった。長男は、家の中の不気味な"声"が、自分を駆り立てたのだと主張した。それから1年後、何も知らない家族がこの家に引っ越してくる。しか、しまもなく奇妙で得体の知れない現象が次々と起こり始める。そしてついに、この家にうごめく邪悪な何かが一家を襲い始める・・・
おすすめホラー映画。
日本風のじわじわ~~~っと恐いテイストが入っています。
何かにとり憑かれてしまう父親。一家の大黒柱が最強の敵に(笑)
この辺がおすすめDVD。ホラー映画! |
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DVDパッケージから、すでに何かを予感させる不気味なイメージになってます。
この映画は、あまり宣伝をしてなかったように思います。なので、知名度は低いかもしれません。古い映画のリメイクということですが、結構面白かったです。
家族の1人が幽霊・悪霊とかにとりつかれていく映画
幽霊・悪霊にだんだんと憑りつかれていくのは旦那さん。彼は、徐々に狂気に走っていく。娘もちょっとおかしな行動をとりはじめます。そして、ついには・・・!!!!
大筋はそんなストーリーでしょうか。日本のじわじわっとした陰湿な怖さが、この映画には少し入ってます。
オーメンみたいに
「えいえいー、悪霊退散。アーメンラーメン、味噌ラーメーン!」
なんて言って悪霊払いをするのでは無く、敵は人間率100%の旦那(笑)
家族の中で一番、力が強いので奥さんや子ども達にとっては超強敵。
斧を持って家族を追い回す姿が不気味で恐い。
待て待てー、つかまえちゃうぞー。
・・・捕まえたら斧で叩き殺すけどね!(汗)
本当にあった実話 に基づいて作っているようです。
そういう意味でも、ちょっと恐い(汗)
見どころは?
見どころというと、徐々に変貌していく旦那さんでしょうか。全体的にそこそこ面白いホラーですし、血がピューーーーというのも、ほとんど無いので、これからホラー映画に挑戦してみようーって方におすすめ。
地下に秘密があり、その影響で
おかしな現象が
起きています。その秘密とは?
と、いうほど大きな秘密でも無いのですが(汗)
最後の方で旦那さんが家族を追い回すシーンが、映画最大のヤマ場、見せ場。恐いです。
ただ、少し残念なところは秘密を知ったあと、あっさり終わってしまうところ。最後にもう一つピンチを用意して欲しかったですね。
え、これで終わり?
という終わり方ではなく
最後のシーンにもう少しボリュームがほしい・・
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