【出演】 トニー・シャローブ, エンベス・デイビッツ, マシュー・リラード, シャノン・エリザベス, F・マーレイ・エイブラハム
【監督】 スティーブ・ベック
【DVDレンタル】 2003年
【時間】 91分
【あらすじ】 あと、ひとり - 。最後の生贄が地獄の扉を開く・・。全世界を震撼させた戦慄の体感ギミック・ホラー豪華なセット、身の毛もよだつメーキャップ、うずまく狂気のエネルギー…。ホラー映画の大御所、ウィリアム・キャッスル監督の1960年の作品を完全リメイク。オリジナル版では、観客が「イリュージョン・オー」という特殊メガネをかけると、映画に出てくるゴーストの姿が見える仕掛けになっていた。
一人で見る映画ですね。
NHK海外ドラマっぽいホラーです。
マイナー映画ですが、そこそこイケテます。
この辺がおすすめホラー映画! |
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なんだか、めちゃマイナーな映画だと思うのですが、そんなに悪くはなかったです。NHK教育的な外国TVドラマを、ホラーにさせたような作品。
ゴーグルをつけないと見えない、
恐い幽霊やゴースト達が登場!
こっちからは触れる事ができないが、幽霊の攻撃はバシバシ当たります。
このゴーグル要素、よかったです。見えないのに、そこにいる!いいですね。
そして、
外も中も鉄格子で閉ざされた館。
ひょんなことから13匹のゴーストがいる館に主人公達は閉じこめられます。仕掛けのついた扉を閉めたり、あけたりして幽霊やゴースト達を締め出したり、閉じ込め、攻撃をかわします。この辺が恐いです。
絶対に勝てない敵に追われる恐怖!!!キター!
追いかけられ、逃げて逃げて、
最後の13人目のゴーストに辿りつく。というのが大筋です。
13匹目のゴーストとは一体!
そして、この屋敷の正体は!!
主人公達の運命やいかに!!!
ちょっとグロイシーンがあるので、ホラーが苦手な方にはおすすめできません。
でも、ホラー映画見るんだからそんなシーンも平気ですよね???
手術台で血がビチャビチャー!絵具もびっくり!!
手術用メスでザックザックとざっくばらんに体を切り刻まれたり、ガラス戸が閉まり、人間の体がまっぷたつになって内臓ドロリっとかあり(滝汗)
おばけ屋敷に入ったような安っぽい映画の雰囲気がかなり出てる映画です。
が!!!!
そこを除けば、そこそこ楽しめると思います。
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