【出演】 マーク・ウォールバーグ, レイチェル・ワイズ, スーザン・サランドン, スタンリー・トゥッチ, シアーシャ・ローナン
【監督】 ピーター・ジャクソン
【時間】 135分
【DVDレンタル開始】 2010年
【あらすじ】 私は、スージー・サーモンあの日、私は14歳で殺された。
これは、私が天国に行ってからのお話。14歳のスージーに起きた衝撃の事件と、彼女の想いが起こす奇跡。圧倒的な映像美で紡ぐファンタジックな感動作!
優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近所の男に無慈悲に殺されてしまう。
最初は自分が死んだことにも気づかなかったスージーだが、やがて天国の入り口に辿り着く。そんな中、犯人は警察の捜査を切り抜け、平然と日常生活を送っている。一方、愛する娘を失った家族は深い悲しみに暮れていた。やがて、父親は残された家族を顧みず犯人探しに妄執し、自責の念に苛まれていた母親はそんな夫に耐えられずに、ついに家を出てしまう。
バラバラになっていく家族を、ただ見守ることしかできないスージーだったが…。
まずまずの面白さ。
感動物ではありません。これでは、感動できないYO(爆)
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あのー・・・
非常に言いにくいのですが・・・
どどどどどど、
どの辺で、感動できるの???
感動できるシーンありますか?
ズコーーーーーーーーーーー!!!っと
ずっこけるシーンは最後にありましたがね(爆)
というのが私グレート、正直な感想です。だって、そうでしょう。肝心なシーンで。あの最後のシーンでようやく、ようやく現世とコンタクトがとれた!!!
あのシーンで。あんなにひっぱった最後のシーンで。
スージーのした行動と言えば!!!!!
思春期まっただなかーーーーーーーー(笑)
ですよ。
それがしたかったのね、スージー。
だからいつまでも現世に留まっていたのね。ということで、ズコーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!とズッコケました。
感動も何も、
ズコーーーーーーーーーーー!!!!
現世とあの世の狭間をただよって、そそそ、それがしたかったんかーぃ。
バラバラになっていく家族を、
ただ見守ることしかできないスージーだったが・・・
結局最後まで見守るだけで終わりーーー(爆)
む、無力すぎる・・・
恨みのパワーは無いのか、スージー?
よーく考えてみるんだ、スージー!!!
チミはそれでいいかもしれないが、
これからも第2、第3、第4という犠牲者が次々と出てくるんだよ。
私のような犠牲者を出したくない!
という気持ちはないのかね、魚のような名前のスージーよ(笑)
私はやり残したことが
できたからスッキリ。
他のことなんてどうでもいいのよ、「私はスッキリー」というあの爽やかな顔。
そして、昇天。・・・そりゃないよ〜、スージー。
この映画はホラーでもサスペンスでも、アクション映画でもありません。
ファンタジー、でもない。んん〜、ジャンル不明。あ、ミステリーか(笑)
殺されたスージーが犯人を追い詰めていく!
なんて展開を期待している方は大外れなのでご注意をば。
ただ、ただ、最後までスージーが死んだあと、その後どうなったのか、それを見せてくれます。犯人逮捕よりも家族の心の傷を癒す方が大事、それでいいのか。まぁ、それは人それぞれ、ということですかね。南無南無・・・
いや、それはいけない!!!!自分がいいと思えばそれで終了。
諦めたらそこでゲーム終了ですよ。
家族が殺され、終わりの無い、答えの無いその後のお話。
まぁ、間違いなく感動はできないです(爆)
だって、これ感動物語じゃないし。
次の犠牲者を出さないように、悪を見つけ出し断罪するのだ!スージーQ!
え?スージーの心残り。
彼女は、現世で何をしかったか知りたいですと???
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