【出演】 −−−
【監督】 ーーー
【時間】 ーーー
【DVD販売】 ーーー
【あらすじ】 PS3で配信されていたアニメです。謎の少女と出会い普通の高校生だったアキユキの運命を変えていきます・・・
序盤はよかったですが、戦闘シーンが少なすぎ・・・
中盤から終わりまで、ヤマ場無し、まったり終わっちゃいます・・・
この辺がおすすめアニメ! |
これは、2009年2月4日に最終回を迎えました。PS3で配信されていたアニメでございます。1話300〜400円の内容とはいかに?自信満々で登場したアニメを解析してみまっす。
はっきりズバッと言ってしまうと、
面白くなくはないけど、び、微妙・・・(爆)
ですね、ハィー。1話80円位ならば文句はないでしょう。ただ、300〜400円はちょっと高いぞーーー。・・・って、私グレートは、こっそり無料配信で見ました(笑) ん〜、正直者のみなさんごめんなさーい(滝汗) ゲームだって発売前に買わずに無料ダウンロード。中国や外国のお方はアニメ、ゲームに関しては素晴らしいのデス(謎)
さーてさて、この亡念のザムドですが
まずは、見どころからいってみましょー。
見どころはここだぁ〜
見どころは、なんといってもアニメの作りこみがしっかりしているとこです。映画でもそうなんですが、映画になると水を飲んだり、扉をあけたり、ゴミを捨てたり、無駄なところでもグリグリ動いてコマ数が多いのです。
いい意味で、無駄ゴマが非常に多い!
はやい話がそういうことでございまーす。
グリグリ動くア二メが、いい感じ。
キャラクターが、すごくよく動きます。とはいえ、最大マックスでグリグリ動くいて盛り上がるのは2話目だけですが(笑)
登場するキャラクターが、いい感じ。
登場人物がちょっと多めの亡念のザムド。だいたい、意味ありげなキャラクターは総勢15人位かな?脇役だってめちゃ目立ってます。目立ちすぎ(笑)
お気に入りはアクシバです。味のあるいいキャラですねー。
お話の間、会話を聞いているだけでも、面白い。
なぜか、話を聞いているだけでも、なかなか面白いと思えます。
主人公が記憶喪失になるまではなかなかいけます。
主人公が記憶喪失になるまでは、続きが妙に気になるのでついつい先を見てしまいます。この辺はGOODでした。ただ、そこからは、物語のスピードがさらに失速、盛り上がりもまったりぐったり。
ただでさえ、展開がないのに(爆)
ここは、ちょっとイマイチ、フルイチだよー。の巻!
さぁ、やってきましたー。キタキタキターーー!私グレートが勝手気ままに目をつけた惜しい!惜しすぎるよ亡念のザムド!というところの解説です。見どころの説明もそこそこに、本編に突入だぁー。
これは、アクションアニメではありあませーん。
2話目を見た人は、きっとこう思ったはず。うわーーーー、かっこいい!これは、こんな戦闘シーンやアクションがたっぷりどっさりあるアニメなんだねー、と。
思います、思います、99%そう思ってしまいますよね。
だが、しかーーーし!!!
はじめに見せ場を持ってきて、それから惰性で続きを見させるための策略か、はたまた思ったよりも見てくれず予算失速か。2話目でガッチリ観客のハートをキャッチ。そして、それ以降はのんびりとした展開がずーーーーーーっと続きます。最後の最後までね(爆)
戦闘があるのは、はじめの方と中盤にちょっと、それと終わりのほうだけ。あとは、もうほんとにずーーーーーーーーーーーーーーーーっと会話中心のヤマ場の少ないアニメでございます(汗) ん〜、残念〜。
ただ、10話位まで見てしまうと、続きが気になるので最後まで見てしまうでしょう。くーーー、にくいよ、このこのー。2話目の餌でつっておいて、この商売上手っ(爆)
盛り上がりそうになったら押さえつける!
そうなんです、まったりしたペースで進んでいますが、そのうち大爆発するのか???大盛り上がってくるのか???と思って見ていても、ちっとも盛り上がりません(汗)
人型兵器がちょびちょび出てきて戦闘にはなりますが、単発です。1、2匹倒して、またお話。新型が出てきて、倒してまたお話。・・・お話ばっかりだぁ〜。
博士と中佐が必死に研究していた、まさにこのアニメの大きな核になるのでは?と思っていた秘密兵器の人型も不発。
も、もう最後の最後位、大暴れさせてやってくださいよーーーーーーー(滝汗)
最終兵器にウキウキしていた博士、いったい何を期待していたのやら。しかも、解体されても、ちっとも悔しそうではない。
え?な、なぜ???
長い時間をかけて、研究研究の日々。辛いこともあったでしょう。楽しいこともあったでしょう。目標に向けて研究し、やっと完成。なのに、あの何でもなかったかのような態度に?????
最終兵器は、説得しても話を聞かず大暴走!!!!想像を絶する破壊能力であの黒いザムドと対決する!!!! 主人公VS最終兵器VS黒いザムド、三つ巴の壮絶なバトルがいま、はじまる!!!
人類の運命は、誰の手に!という流れになぜしないのか・・・
最終兵器をあっさり説得、戦闘すらしない。
ど、どうなってるのーーーーーーー。盛り上げる気ないんデスか?え?アクション主体のアニメじゃないから、いい。ですと???・・・ぐぬぬ〜。
PS3は、一応子供向けの機種ですよね。単純明快なアクションストーリーの方がウケがよいような気が。ん〜。
ザムドのライバルや敵も少なし!
ここは押さえてほしかった。
ここ、ここですよ、ここーーーーー!!!!ここは押さえてくれないと困っチングすよー。敵ザムドとの戦い。これだけで、もっと面白くなるんですから。
それなのに、それなのに!!!敵ザムドはいません・・・
闇の帝王を復活させるために暗躍するザムド4人衆とかそんな感じの悪側ザムドが、このアニメには全然出てこないのです。
ただ、単純にザムド同士の戦いが見たい!そういう人はいないんでしょうか・・・
敵ザムド、まぁ最後にでっかいのが1人いますけど・・・ あの黒いザムドはレーザーを吐いて、その後、どこに行ったのか?んん〜〜、中途半端。
ほとんどザムド化しなーい。
げふー!タイトルは 「亡念のザムド」 。まさにザムド化すると予測させるタイトルなのに、残念ながらほとんどザムド化しません。
あ、手だけのザムド化はよくしますよ(笑)
なぜ、かたくなにザムド化しないのかと言うと・・・
石になるのが、怖いんです!
そうそう、そうなんです。ザムド化して、我を忘れる、制御できなくなると石になっちゃう可能性が高いんですねー。そうそうそうー、だから怖くて変身できないんです(汗)
ザムド化したい!でも、石になるはいやだぁ。手だけなら、手だけなら大丈夫だよね。と、おっかなびっくり自分のパワーにビクビク。なんとも、魅力の少ない力だぁ〜。
せっかくのパワーを手にいてれもそれが怖くて、なかなか思い切って戦闘ができないんですねー、怖いですねー、おそろしいですねー・・・
って、その設定はやめてちょーーーーーーーー。もしかして、アクションシーンを多用する資金がなかったのか、はたまた戦闘シーンは始めから作る気がなかったのか。まぁ、それが売りではなかったとしても、ちょっと物足りない・・・
複線があるようでまるで無し。いろんなキャラクターにスポット当てすぎで収集つかず!の巻。
ここ、ここもですよー、ここもーーー。どうして、グレートに一言相談してくれなかったんですかー。いつも、言ってるじゃないですか。映画でも、なんでもシナリオ書くYOーって。
え?シナリオを書いた実績を見せほしいって?ふふふ、それは、恥ずかしくて見せれませーん!想像して、想像ーーーーーー。創造主降臨ーーー。
・・・んがが、んが、おほん、それはさておき。
いやー、だめですよダメダメー。映画でもなんでもメインで見せるキャラクターは、的を絞らないと。26話もあったんですよ、26話も。それなのに、きっちりがっちり収集できないなんて、ちょっとシナリオ再チェック再チェック、クライチェーーーック。
アキユキと、ナキアミ。この2人にスポットの大半を持って行ってあげないといけないですよーーーー。それを、何を思ったのか、父、母、中佐、ハル、フルイチ、船の船員、最後の方で、船長、ハルの妹にまであっちへこっちへスポットをあてたもんだから、さぁ大変。
えぇー、そうだったの?
ほぉー、そうだったの?
そんな設定だっの?
となってしまいます。
案の定、すべて中途半端で終了です。
複線を考えていたのか、考えてなかったのか、意味深なシーンや言動はすべて置き去りにされてます。この部分、あまりにも惜しい!26話でしっかりおさまる内容をこうも、まとまらなくしてしまうとは、ある意味すごい(苦笑)
ここってどぅなの?亡念のザムド。
ツンデレじゃなく、ツンのみ、それはだーれ?ナキアミー。
このアニメの中心人物的な存在のナキアミ。
最後まで、ザムド解体にこだわりますが、この辺もイマイチ意味がよく分かりませんでした。
昔、あの人を助けられなかった。だから、今度は、今度こそザムドを、悲しい存在であるザムドを助けたいんだーーー!!!とか具体例をあげて、説明お願いしまーーす。
彼女は、命を大切にするような気がしてましたが、生まれ育った村が目の前で襲撃されてるのに、「〜〜〜でも、食べに行こうか」とあっさり背をむけます。・・・主人公的な存在なのに、あの行動には、いけませんよーーー。
「だめだ!私は村に戻る!!!止めても無駄だ!!!」
こう言ってほしかったですねー。そして、戻ったら時すでに遅し。これぞ、王道です。ん〜、最後まで、謎の多い人でした。まぁ、恐らくあんまり設定を考えてなかったんでしょうねぇ(爆)
妙にライトアップされる父。しかし、特に意味はなす。
正直、そんなに重要な位置付けじゃないですよね、父(爆)
「おれは、おまえを殺さない」と、あるシーンでの父。
くーーーーー、どうしてそんな展開になったのか分からないけど、彼を説得するんだねーーーー。よっ、父ファイトー。なんて、思っていたら
「殺さない」と、はっきりいった父。あれれ?聞き間違いだったのかな。殺さないじゃなくて、「おれは、おまえを殺す」だったのかなー。耳をよく掃除して、あ、よく聞こえるようになった。もう一度、聞いてみよう。
なになに、「おれは、おまえを殺さない」ですと?はっはっはー。
って、いきなり頭を打ち抜いてますよー!!!
・・・ま、まぁ、生きていたから、結果オーライですか(苦笑)
しかも、死体を目の前に、弁当を食べる父。
あ、あの、ちょっと怖いんですけど。死体を見ながらの弁当はうまいのデスカ?父(滝汗) ここ、変だなぁと思ったの私グレートだけでしょうか?
たびたび登場するも、はっきり言って、父の存在に必要性があるとは思えないのですが(爆) 途中、仲間と軍の基地に潜入しますが、あの辺も意味が分かりませーん。過去に中佐と因縁があるようですが、説明がほとんどなく尻切れトンボ。
フサとの離婚問題でギクシャクしている部分を妙にライトアップしてくれます。それって、何かアニメにいいアクセントをくれる部分でしょうか。時間だけをとられ、無駄な気が・・・
やたらと目立つ雷魚、しかし、ここも重要ではなす。
いきなり出てきて、おや?この人はストーリーにとても重要な役割を果たすのか?ついに、物語が動き出すんだねーーーーーー。と、わくわくしていたら、大してストーリー的には重要度なす(爆)
船についた傷という伏線も、とくに意味なす。
変身したら、銃弾は効かない、水のカッターを操る強力なザムドですが、な、な、なぜか、最後の戦闘では、変身をといて自ら生身になります。
案の定、銃で撃たれて
うがーーーーーーーーー、やられちまったぜ!
って、あ、あ、あ、あたりまえだぁ〜〜〜〜!
何か、こう長時間、変身すると石になる、っていうなら生身にもどったのも分かりますよ。でも、雷魚は、しっかりザムドを制御できてるわけだし、変身をとく意味がまったく分かりませんよー。
あ、あのー。
あの天井は、変身してスパスパーっと切ったらよかったのでは(汗)・・・
いきなりの告白にもビックリ。唐突すぎまーす(苦笑)
いきなり明かされる船長の過去。しかし、これも特に意味なす。
なにかと、こちらも意味深で目立つ存在の船長。意味深で、無駄にひっぱったあげく、いきなり、20話位から戦闘に参加。
実は、皇帝は私の恋人の仇なんだよーーーーー。と。
え?え?え???そんな設定、今出されても。せめて、誰か男の人の写真をいつも眺めてるとかそういった話がないと・・・
こちらも、唐突すぎ(苦笑)
キャラクターを無駄に出しすぎ・・・
もう、まとめて一斉にいきまーす(笑)
キーオとズイゾ
何のために出てきたのかというと、ただの道案内(爆)
ストーリー上特に意味はなし。いなくても問題なす。
須磨子
記憶喪失のときに養ってくれた人。
中佐の母だが、ストーリー上特に意味はなし。いなくても問題なす。
ザンバニ号の船員
いい味のあるキャラクターたちですが、特にそれほど、重要ではなく・・・
はじめからナキアミと2人だけで旅をしたほうがスッキリした内容になったのでは????
ゼーゲンドォ
何かストーリーのキーを握っているのか?
と思いきや、案の定、特にいてもいなくてもいい存在(爆)
ヤンゴ
ヤンボー、マーボー、天気予報〜。って、あいや、失礼。ヤンゴーでした。
彼の存在も謎でした。登場させる必要は、ないですよね(爆)
突然、意味のないキャラクターがあちこちに出てくる
それが亡念のザムドの売りというわけでしょうか・・・
クジレイカ
最後のほうでいきなり出てきて、戦闘開始!ついにザムド同士の戦いになるのか?と思っていたら、戦闘シーンはショートカット。ラストバトルにもちょこっと出てきますが、いままでまったくでてこなかったのに突然登場。しかも特に意味もない存在に
???マークが頭に残っただけ。
アザミ、ナズナ
彼らの存在も謎。アザミは説教が多いですが、はてさて。ナズナは最後の方で目を覚ましますが、目を覚まさなくても支障はない存在(爆)
博士
人型研究大好き人間。でも、研究の成果である最終兵器はあっさり、説得されてしまいます。無駄骨をおっちゃったお疲れぎみな博士。この人も何がしたかったのやら・・・
中佐
主人公並によく出てきます。大いなる目的でもあったのか。彼の存在も、なぜ研究に力を入れていたのか、さっぱりわかりませーん。
ハルと妹
なにかと健気なハル。軍に入ったり、反乱したり、胸キュンパワー全開で軍を脱走してアキユキを追いかけていった忙しいお方。
松葉杖で階段をあがってきた妹に対して、「ミドリはもう帰りなさい」 と、きつい一面もあり(笑) あ、あのー、待ち合わせ場所の選び方間違ってません???
松葉杖の妹に階段を上がってこい!とはキツイよーーーー(汗)
せめて、せめて家から近いコンビニとか平地にしてあげてーーーー。
そして、ラストぎりぎりで、妹の過去が明らかに!!!!そんな過去があったのか、ミドリはとても悲しかった!私のせいで!私のーーーーー。
・・・は、はぁ、いきなり、ラストぎりぎりで、そんなに目立たれてもねぇ・・・
ヒルケン皇帝
巨大なザムド。名前をつけてあげると、満足し、いつの間にか消滅していた。
・・・
いったい、何しに出てきたのやら(爆) アムロいきまーす。どこへでも、行きなさーい。
最後の最後でようやく、ヒルケン皇帝VS極東自治区という図式が見えました。ん〜、説明をする時間は腐るほどあるのに、そういった部分が抜けすぎてます。ちょっと不親切なアニメです、ハィー。
せっかくたくさんのキャラクターを出してきてるんだから、いろいろな人にあって、ザムドの必殺技を教えてもらうとか、アキユキのザムドだけは特殊で出会った人たちの悲しみや想いを吸収し変化、成長していく、という要素がほしかった。
もーーーーーー、頭の中はいつもハルでいっぱい!ただ、それだけ。
ときおり襲ってくる人型。どうして襲ってきたのやら・・・
郵便船を運行中、人型が何回か襲ってきます。しかし、アキユキを狙っている、もしくは、郵便船は何か特別な精霊石を乗せている、だから狙われれる!という設定でもあればわかるのですが、
何故か襲ってきます。意味不明です(爆)
なぜ記憶喪失にさせたのか?無駄にストーリー失速。
この部分も意味不明でした(爆) ザムドがもう1段階パワーアップするとか、何か関連があるのかな?と思っていましたが、またしても特に意味なし(汗)
さぁ、いよいよ冒険のはじまり&盛り上がってくるのかー。と思った矢先、いきなりの記憶喪失。まったりと静かな展開がまたも繰り広げられるのです。最後の方まで(苦笑)
この部分、いりませーん。何故に記憶喪失にさせたのか、この辺りでも、ん〜。な思いがこみ上げてきます。一体、何がしたいのやら・・・
ここが惜しい!ザムドの存在自体が惜しい!
「ザムドは、何を望んでいる。」とか、そんなことを問うていた意味深な天心様。もはや、今までの流れからして、どうせ意味なんてないんでしょー。と私グレート、後半からは、もう諦めモード。
まさに、その通りでした(爆)
なんというか、ザムドが時折、宿主に話しかけてくるとかそういったことで、ザムドが欲している答えを探っていく。そのための修行、そのための冒険という流れにしてほしかったでげす。
さまざまな試練を乗り越え、答えがわかったよー!
そして、ザムドが覚醒する。
もしくは、敵と戦うごとに新しい技を覚えるとか成長要素を入れてほしかったものです。その方が、冒険してるなぁ〜って気がするんですが。アキユキ君は、
最後まで、特に成長してませんよー(滝汗)
一体、なんのために船で修業と称し、手伝いをさせられていたのか。何か後々すごい意味があるのか?と思っていたましたが、ここも特に意味はなし(汗)
なんというか、床掃除はザムドの腕を制御するため、郵便の仕分けは、怒りをしずめるため、洗濯はザムドが水を好むから、とかそういった設定があるとよかったですねぇ。
そうすれば、そうだったのかー。なるほど、ガッテンガッテンガッテン。なんですが、修行と称するお手伝いにまるで意味がないもんだから、ん〜〜〜です。
サンノウバと迷惑な使徒達。
彼らは、迷惑な人たちです(爆)
ヒルコの卵を植え付けに各地に出向く言わば爆弾迷惑ボーイ&ガール達です。爆発せずに卵を、君に決めたー!と大人しくポケモン的にターゲットに植え付ければいいものを、彼らは
わざわざ、大爆発します!
どどっどどど、どーしてー?
そこで、白い髪の少女は1話目でこう言ってくれます。
「巻き込んでしまって、ごめんなさい」 と。
巻き込んでしまって???ごめんなさい?????
コラコラコラーーーーー!!!わかってるなら、大人しく登場しなさいよーー。わざわざ、大爆発しちゃって、ごめんで済んだらーーーー、警察はーーーーーー、いりましぇーーーーーーーーーん。
・・・ま、まぁ、ストーリー上、分かりにくかったですが、卵を植え付けるのは、特に選ばれた人に植え付けるのではなく、とりあえず適当に決めます(滝汗)
え?あれって適当に選んでたの?と、私グレート、ズッコケました。
そして、数打ちゃあたる、と、まぁなんとも無鉄砲な計画で、あれだけヒルコを受け付けたんだから、誰か1人位はうまく卵が育つでしょう。とのこと。
ほーら、私の言ったとおり、立派にザムドが育ちましたよ。
って、サンノウバ様・・・
ご、ご利用は計画的に。
まさにチミ達にこそふさわしい言葉ですゾ(笑)
あ、あ、あ、、あまりにも無計画すぎだぁ〜。もっと、大いなる意思に従って、アキユキ達に決定したのかと思ってましたよーーーー。って、見てる側は誰もがそう思ってますよーーーーー。
しかも、何か大いなる意思とかお告げによって、アキユキだけにしぼっていれば、不幸なザムドをあれだけ生み出さなかったのに(爆)
よーーーく、考えよーーーー。お金は大事だよ〜。うーっう、う〜、ですねー。
最後の最後まで、ひっぱって、サンノウバは一体どんな力を持ってるのかと思えば、これもそんなに大したことはなく・・・ん〜。
このアニメに出てくるザムドって一体・・・
このアニメに出てくる人たちは、ザムドになると、ものすごく悲観的です。おまえは死んだんだ。というナキアミ。
でも、別に体がバラバラになり、一旦死んでから復活したなら、人間とは別モノというのも分かりますが、このアニメ内では普通に生活してますし、暴走したら、石になるだけ。それほど、人にも迷惑をかけず、
驚異性があまりないのです(爆)
石になるというよりも、一旦ザムドになるとそのうち、凶暴化し、自我を失い破壊の限りを続ける存在になってしまう。そういう設定であれば、ザムドは始末しないといけない存在というのは分かりますが。
暴走するとすぐに石になってしまう。特に普通に生活もできる。別に死んだわけでもない。人間と何も変わらない。これではいけません。設定の練りこみがいま一つデス。
スケールは大きいようで超小さい。
一見、途中まで見ていると、郵便船で世界を旅するような壮大な世界観を覚えてしまいますが、実際には「小さな島の小さな大事件」とでも言いましょうか。れそれくらいのスケールでした。
面白さにはこの点、関係はありませんが、小さい。
でも、これはあまりにもスケールが小さすぎる(苦笑)
終始、ジブリアニメの雰囲気、もののけ姫とかそんな感じ、が出ています。
ちょっとそこから離れなさーい(爆)
フルイチ、ハルにネチネチ攻撃(笑)の巻。
ハルちゃんはねぇ、アキユキ、アキユキって
もーーーーーーーーーー、いつからそんなにラブラブになっちゃったのー?
出てくる度にアキユキ、アキユキってあーた!たまにはフルイチ、フルイチって連呼してあげてー。好きじゃないなら、1話目から、アキユキ好き好きーっていってあげてー(笑)
なんだか、いつの間にか家族でも周知の仲、ということになってません?二人が両想い、そんなシーン出てきてないですよね???
ハルに何枚も手紙を書くアキユキ!
手紙を書く!書く!書く!
ハルはただの幼馴染です、とアキユキ君。はっはっはー、それはただの、では済まない情熱だよー。もう、証拠はあがってますよー。
だって、幼馴染でよく遊んだであろう、フルイチには1通の手紙も書かないし、思い出しもしない、とはなんともまぁ、薄い友情ですねぇ・・・(滝汗)
だが、ハルへの手紙の情熱は熱いデス!ただ、ハルがもし、男の子だったら、アキユキは恐らく120%誰にも手紙を書いていない!ということになりますねぇ。
だとすれば、アキユキ君!!!チミってやつは、チミってやつはー!!!
今、思えば家族にも手紙を書かないとは。毎日女で一つで育ててくれた母にも手紙はないですとーーーー???父にも。くーーーー、せめて、せめて、思い出してあげてーーー(笑)
アキユキ君は、郵便船に乗ってからハル以外、誰も思い出してません。ここ、鋭くチェックチェーーーーーック。
友情なんて〜、家族なんて〜、ラララ〜。
そんなこんなで、フルイチはまさかの!まさかの事態に・・・!!!
まぁ、何もそこまでしなくても。一番報われないキャラです。なんだか、かわいそう。でも、主人公に戦いを挑んじゃいけないよ。だって、脇役は主人公には絶対勝てませんからー、残念〜。
フルイチ君は、ハルちゃんに固執しつぎです。しかも、ハルにネチネチと八つ当たり。チミには失望したよー、フルイチ君ー。
どんなに弾丸を受けても主人公は死なない、もしくは外れるが、脇役には悲しい位、よく当たり、そして絶命する。のデス。これぞ、脇役の運命!!!くー、不公平だぁ〜。
年の差カップル登場ー(笑)
最後はめでたし、めでたし。とはいきませんが、ハルとアキユキの年の差、かなり開いちゃってますよーーーーーーーー。何にも考えずに見てると、わーーー、よかったねー。めでたしめでたし・・・なんですが!!!!
歳をとってないアキユキ16歳、ハル25歳デスヨネ。くーーーーーー!!ここ、9歳の歳の差はやはりちょっとドゥなのって感じです(謎)
16歳で、まだおこずかいをもらい高校生活を満喫するであろうアキユキと、自律した社会人、そして教師として頑張るハル。
はじめは、歳の差なんて、と思っていた2人、だが、だが!だんだんと埋め切れないすれ違いが起こっていくのデス。切ないデスねー、乗り越えられるのか、この壁を。ハルはアキユキが18になるのを待ってたら、27歳。
だんだんと、歳の差を感じはじめた2人の運命やいかに!
もーーー、この辺、気になって仕方がない(笑)かも。
最後に。
いろいろとあれれー???な点を長々と楽しく書いてしまいましたが
まぁ、10話までは面白く、10話以降は
そこそこ、ん〜
そこそこ、コソコソ楽しめるアニメではありました。
無料で5話まで配信とかならよかったような、ん〜。実に惜しいアニメ作品です。作成意欲だけは2重丸。
ただ、製作者側だけが、盛り上がっちゃったような気がしますじゃ。
最後まで見た感想としては、はじめのワクワク感もどこへやら、10話以降ダラダラした展開から、記憶喪失でさらに失速、山場も少なく、20話からワケも分からず最終決戦。妙な盛り上がりとともに、無理やり終了。キャラクターも意味深なんだけど、とくに深い意味もなく、ストーリーの核となる部分の構成がちゃんとできてないので、微妙な点がかなり多し(爆)
Dランクに入れようか迷いましたが、意味はよく分からないもののまぁ、楽しめたので、かろうじてCランク入り。まぁ、しかしこの文字の量。ザムドに対しての情熱は熱い。・・・。
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