【出演】 アリソン・コート, 甲斐田 裕子, ローラ・ベイリー, 安藤麻吹, ポール・メルスィエ
【監督】 神谷誠
【時間】 96分
【DVD販売】 2008年
【内容】
ラクーンシティで起きた『アンブレラ事件』。 最大手製薬会社アンブレラ社が生み出したt-ウィルスには生物を凶暴化させる効果があった。
しかし、このウィルスが感染拡大したことにより住民らがゾンビ化したため,米国政府はミサイル攻撃による<滅菌作戦>を実行し,ラクーンシティは消滅することになった。 忌まわしい事件から7年。
惨劇は再びアメリカ中西部工業都市の空港で起ころうとしていた。バイオテ○や薬害被害者救済を行うべく,NGOに所属していたクレア・レッドフィールドは空港利用客の中にゾンビを発見。警備員が噛まれたことを発端に次々と一般客や空港職員が感染していき空港内は大パニックとなる。
家族、カップルで見ても安心。
バイオハザードファンもそうでない人も楽しめる!
おすすめです。
アクションシーンをもう少し追加してほしかった・・・
この辺がグレートおすすめ!! |
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CGなのに、そのうち本物の人間に見えてくる!
それほど、すごいCGです。技術の進歩といいましょうか。さりげないしぐさ、人間独特の無駄のある動き、さすがバイオハザードといえば、CAPCOM。研究熱心ですねー。
そんじょそこらのハリウッド映画よりも、このDVDは面白いです。映画バイオハザード1、2、3をすべて見ましたが、CAPCOMが一番ですねぇ。アクション、演出共に押さえるツボはしっかり押さえている。さすがはCAPCOM、映画もCAPCOMに作ってほしかった。
迫力も満点、アクションのツボも押さえていますし、日本のCGアニメは安心して見ていられます。ゲームがそのまま映像になったような感じで楽しめます。
ただ、飛行場からあっさりと脱出しずぎなのと、ボスとの死闘がちょっと物足りなかったような気もしますが、まぁまぁアニメとしては十分な作品といえましょう。シリーズ4から急にかっこよくなったレオンを筆頭に、クレアも出てきてファンにはたまらないDVDになっています。
日本のゲーム陣営はさすがエンターテイメント性ばっちりですねー。この映画を見る人はファン、または、バイオハザード2、4をプレイしたことある人でしょうから、特に説明はいらないでしょう。
バイオハザードをプレイしたことのある人にのみおすすめするファンサービス的なDVD作品。知らなくても、楽しめそうな気はしますが、知ってる人におすすめしまっす。
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