【出演】 ジェリー・サインフェルド, レネー・ゼルウィガー, マシュー・ブロデリック, ジョン・グッドマン, パトリック・ウォーバートン
【監督】サイモン・J・スミス;スティーブ・ヒックナー
【時間】 91分
【DVD販売】 2008年
【内容】
バリーは新米の働きバチ。でも、毎日同じ仕事にうんざり。そこで、生まれてはじめて巣の外へ冒険に出た。心優しい花屋のヴァネッサとも友だちになった。
でも、あるときスーパーで大量のハチミツを発見する。”どうして人間が僕たちのハチミツを持ってるの?”本当のことを知りたいバリーは人間のハチミツ工場に忍び込むことを決める。ところが、その思いつきは、とんでもない騒動の始まりだった…!?
家族、カップルで見ても安心。
CGアニメ映画、見ていて楽しいです。
おすすめ。子供には裁判の部分が意味不明かと。
この辺がグレートおすすめ!! ただ、子供向け?というと、それはどうかと。中学校位〜の映画ではないでしょうか?裁判て分かるかな〜(笑) |
なかなかに面白い映画です。
小さな蜂の世界と人間界を行ったり来たりという感じで実に面白い映画です。働くことが大好きな蜂達。どんな仕事でも、楽しく死ぬまで続けられるというこの突き抜けた精神が素晴らしいです!ぜひ、私グレートのために死ぬまで笑顔で働いてくれる蜂を1000ダース単位で大募集です(笑)
さて、蜂密を作る工程が工場で行われていたり、テニスボールにひっついて離れなくなったり、車のワイパーに張り付く虫達のシーン等々、面白いテイストも盛り込まれていrます。
そして、ちょっと変わった展開としては、
蜂蜜をめぐって人間を訴える!
というところでしょうか。テンポもよく最後まで飽きずに見れることは、ほぼ確定でしょう。ただ、裁判とかそういったことが、お子ちゃまにはちょっと意味不明で楽しめないような気がしますが、はてはて。
まぁ、とは言え、裁判だからといって書類を提出して、どうだー!こうだー!というのですが、小難しい事は吹き飛ばして善悪が分かりやすくなってますので、その点は心配ないような気もしますが。
悪い人は、悪い顔してます(笑)
まぁ、花粉で花を咲かすシーンに花粉銃のようなアイテムを使ったり、人間というビッグスケールな生き物と一緒に展開する内容は、なんだかわくわくしてしまうような気がします。
大人も十分楽しめるアニメCG映画ではないかと思います。
おすすめです。最後はもちろんハッピーエンドなので、その点も安心。
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