【出演】ヤマカシ, マエル・カモウン
【監督】アリエル・ゼトゥン
【時間】91分
【あらすじ】 早朝のパリ、PUMAに身を包んだ7人の若者達=「YAMAKASI(ヤマカシ)」が、高層ビルの壁を経々と昇って行く。警察も駆けつけるが、彼らの素早さの前には成す術もない。若者や子供たちは「YAMAKASI」に喝采を送っていたが、そんな中で事件は起きた!
「YAMAKASI」に憧れる少年が彼らの真似をして高所から転落、重傷を負ったのだ。少年を助けるためには24時間以内の手術と膨大な費用が必要。少年の命を救うべく「YAMAKASI」は立ち上がる。だが、それは同時に法をも踏み越える、危険な賭けでもあった。
家族、カップルで見ても安心。
ビルや建物を飛び回るヤマカシ。ちょっと変わった映画。
この辺がおすすめアクション映画! |
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ビルや建物を飛んだり、跳ねたり、
一風、変わったアクション映画。
ヤマカシというと忍者という意味合いがあったような無かったような。少年を助けるために泥棒をしてしまう。というストーリーに、なんだかスカッとしませんがそれはそれで良しとしますか。
この映画は、アクションが変わってて結構面白いです。こういうストリートパフォーマンスをしている人達に撮影をお願いしたそうです。どうりでうまいはずだー。
気になる見どころは?
見どころはなんといっても飛んだり跳ねたり。建物の中で物を盗んでるんですが人に見つからないかヒヤッとしてしまうシーンも。まさに忍者って感じです。義賊みたいなイメージで見れば納得かもめ。
ヤマカシのアクションを見る映画であって
内容はあんまり無す。
アクションにストーリーをおまけしたような作品。アクション映画のサガです。犬がやってきたり、追いかけられるのに壁をピョンピョン飛んでる姿にちょっと笑ってしまいます。「おひょー、飛んでるねー。」
最後も警官隊が突入!!!!やはり悪い事をすると捕まってしまうのか?ここで「あー、やっちゃったよー。」と思う人が恐らく9割。上へ逃げても周りは警官だらけ。もう逃げ場は無しか・・・
でも、逃げ場無しでも 強引に解決(笑)
どーしても見るものが無い!「今日は特番ばっかりだ、コンチクショー。」
「野球よりもバラエティーを見せろー」等と、そんなときにレンタルどーぞ。
でも、山場はあんまりなかったです。ちょっと淡々系。タンタンメーン!!!
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