【出演】 クイーン・ラティファ, ジミー・ファロン
【監督】 ティム・ストーリー
【製作者】 リュック・ベッソン
【時間】 98分
【DVD販売】 2005年
【あらすじ】 リュック・ベッソンの製作でシリーズ化もされたフランス製カー・アクション映画を、ハリウッドがリメイク。
ニューヨークで、スピード自慢の自転車便で働くベルが、タクシーの営業免許を取得する。改造タクシーで飛ばす彼女が、刑事のウォッシュバーンを乗せたことから、連続銀行強盗事件に巻き込まれる。刑事が車の運転が下手だという設定など、オリジナルとほぼ同じストーリーの流れで、アクションとギャグがたっぷりの痛快作に仕上がった。
あのTAXIが帰って来た。けれど・・・
一人で見る映画ですね。
この辺がおすすめ?アクション!
見どころの大きな1つとしては、セクシーな悪役が見どころなようです。カーアクションもそれほどということもなく。 |
![]() |
気分は、かなりコメディーです(笑)
アクションシーンもあるので、一応アクションの部類に入れてはありますが、コメディーですねー。アメリカンジョーク。くーーーーー、日本人にはややキツイのでは(爆)
くすりっとする箇所は少しありますが、大笑いは、できませんでした。って、私グレート、コメディーと思ってなかった物ですから苦笑は、よく出来ました。
さてさて、タクシーはシリーズ化されて何本か出てますが、これはリメイクとなりまっす。新作として期待してレンタルしようと思っている方はこの点、覚えておいてちょんまげ。
もう、パッケージを見ればお分かりのように、セクシーな足が映っています。という事は、そう、セクシーな事が少しありまーす。それは、敵がセクシーなのです(笑)!!!
とは言っても、セクシーなシーンが特にたくさんあるわけでもなく、セクシーな物が見たいなら別のDVDを見ることをおすすめしまっする(爆)
と、いうわけで、カーアクションも、ん〜、迫力があまり無いというかなんというか。さらに、刑事の人がギャーギャーわめいて騒いで、うるさいのなんのって、ちょっとイライラします(汗)
カーアクションも初め、中盤、後半と同じような展開。コメディーが主体になっているので、アメリカンジョークというかそういった物が好きな人におすすめです。
タクシーシリーズを見たのは、これがはじめてだったのですが、
この内容ではヒットを飛ばすのは厳しい気が・・・
はじめのタクシーがスポーツカータイプに変わるところは、「おーーーー、何だかすごく期待できそう。」と思っただけに、それ以降はコメディー路線へどっぷり。アクションシーンもギャーギャーわめくだけの刑事によって、テンポも悪くなり、いいところがあんまり無いです。
スピード感も特にあったようにも思えず、ん〜、得点は低いです。同じアングルから写すだけだったために変化の無いカーアクションになったのでは無いかと。
せっかくカーチェイスがはじまっても、すぐにブツッと終わってしまうところも残念無念、ごくろうさん、というところです。
スポンサードリンク |
スポンサードリンク