【出演】 ベン・アフレック.ジェイソン・ベイトマン.コモン.アンディ・ガルシア.アリシア・キーズ.レイ・リオッタ.ジェレミー・ピヴェン.ライアン・レイノルズ
【監督】 ジョー・カーナハン
【時間】 109分
【DVD販売】 2007年
【あらすじ】 7人の暗殺者、ターゲットは1人、タイムリミットは18時間!報酬は100万ドル!殺るのは誰だ!
100万ドルの報奨金が掛かったターゲットを巡り、7人の暗殺者が空前絶後の殺し合いを繰り広げる。アリシア・キーズら個性派キャストが共演。
盛り上がりません(爆)
おしゃべりばかりの見てて疲れる映画です・・・
この辺がおすすめアクション!
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ペラペラと、意味不明なおしゃべりが70分強!
いやー、久々に参りますた。殺し屋7人がターゲットを狙い激しいバトルを繰り広げる面白いアクション映画を期待していたのですが・・・
おしゃべりが、おしゃべりが長すぎ!!!
冒頭15分で嫌な匂いがプンプンです。だって、ドンを狙って賞金ゲット!という簡単な内容を、わざわざわけの分からないお話を入れて小難しい内容にしようとしてるんですよ、このーーーー、困ったちゃんっ(笑)
見ていて無理矢理109分に引き延ばしたような映画です。正直、キツイです。とにかくペラペラよくしゃべります!!!どいつもこいつもあいつもそいつも、よく喋ります!!!!!
内容としては、簡単にまとめれば50分程度で終わります。
それを、わざわざ109分?きききき、キツイー・・・ 早送りしようと何度思ったことか(汗) キャラは濃いけど、存在は薄ーーーーーい。
ストーリーをもっと簡単に、おしゃべりを全カット、その分、手に汗にぎる展開を用意してくれれば80点以上の作品になったのではないでしょうか。
ストーリーとお喋りを入れた時点で、もはや一部マニアックな方向にしか受けない映画と化してます。一般ピーポーな友達にすすめれば、間違いなく「これ面白いの?レオンの方がマシだよ」って言われちゃいますよーーーー。
とにかくキャラクター設定もハチャメチャ、思考回路も滅裂!滅殺業波動ーーーーーーーー!!!いいかげん、豪毅とベガをラスボスにするのやめてー(笑)
後半30分、ようやく殺し屋が、ビルに集まり、さぁー、決戦だ!と、すでに期待する心も失い、虚ろな目で映画を見ていたワタス、最後の力を振り絞って奇跡を願います。最後はやっぱり盛り上がってくれるんだよね。ね、ね、ね。そうだよね・・・ って、
やはり、奇跡は起こらず!!
盛り上がることもなく、終ー了ーーーーー!!!
一体、何がやりたかったのか。もはや、意味不明です。レンタル屋さんでもかなりの確率で余ってます。あまるのには理由あり、ですねーーーーーー。
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