ネタバレです。
人は、結構生きてます。主人公がちょっとあれだったので、気が付かなかったようです。たった車で1日の距離に人が住んでいます。
最後の最後で、ウィルスを治す血清が出来ました。めでたし、めでたし。
主人公の行動が、あっほっほほーーーーだったから非常に残念ですが、鹿ハンティングをせず、マネキンのフレッドを銃で撃ったり近づかなかったら、サムも死ななくてよかったし、血清も出来たし、だったのに。
主人公、行動がおかしすぎです(汗)
最後のシーンも、俺にはココに残る義務がある!って言ったときも、もはや私、あれれー感がいっぱいでした。さっき、車で奴らと差し違えて死のうとしてましたよーーーねーーーー。
爆弾を置いて、自分もあの小さい部屋に入ったら良かったのに。中からは閉めれない、なんて事絶対ないですよね。だって、一人だし、そんなときに備えて作ったわけですから。
誰か、外から閉めてー。って、誰もいなかった。テヘ。なんてわけないですから。最後の最後まで、ある意味変な主人公でした・・・
ラストシーンの続きは、こうだったりして・・・
そして、これは、設定的にツッコむのもあれな部分ですが、58億人がミュータントが血清で治ったとしましょう。でも、工場で食品とかも作れないし、食料は無いわけですよね。
って、ことは、大人しくなったミュータントは、やっぱりお腹が減りますよね。
お腹を空かせた58億人のミュータントが人間をやっぱり食べにくるか、はたまた仲間で共食いするか。どっちにしても、この後の世界は、どっちにしても地獄絵図と化すわけです・・・
恐いよー、パパー、ママー。って、あ、この人違うパパとママだった(笑)
・・・って、冗談ですよ。
実は知能あり、仲間意識、独自の社会あり・・・
しかも、主人公は、「彼らに知能はない。」と、いつものように決めつけてましたが、フレッドを使って罠をしかけてましたし、仲間と協力タッグを組んでましたよね。
しかも、あの男のミュータントが日の下に出てきたのは、主人公がミュータントをさらっていったから、「この野郎ーーー、仲間を返せー。」と、怒っていたのではないでしょうか。
まぁ、主人公 曰くそんなワケなーい、と常に否定的。
人の話を聞いてちょんまげ〜。
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