【出演】 ラルフ・ヘルフォーツ, アン・キャスリン・ブーツ, フランク・ロレト
【監督】 イエルグ・ルードルフ
【時間】 100分
【DVD販売】 2002年
【あらすじ】 巨大ネズミの異常発生、謎の伝染病の大流行、防災特別チームに襲い掛かる黒い洪水のような生き物、町も病院も大混乱に…。鋭い牙を持つ生物と、人類の種の存亡を賭けた闘いが始まるパニックムービー。逃げ遅れた人間は瞬く間に骨だけになってしまう。
DVD画像すら無いです・・・
勢いだけで作っちゃった低予算映画・・・
DVD画像すらナッシング。 よく見れば大人しいねずみじゃないかぁ(笑) |
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ねずみの大群、街を混乱に落とし入れた、の?
GYAOで無料配信されていたので見てみますた。面白そうな内容に評価もそんなに悪くない。だからといってあなどってはいけない!という教訓になった映画でーす。はじめは、なんだか面白そうだなぁ、と思っていたのに!
あれれー、何故か、イマイチだ。何故か、迫力が無い!テンポが悪い、シナリオも悪い、モンスターパニックですらない。そこで、画面の右端を見てみるとー。
よく見れば、劇場未公開作品(滝汗)
なんといってもチューチュー、とねずみが大量に発生することから街は大パニック!!!というのが最大の見どころらしいのですが・・・
確かに病原菌は恐いけど
スケールが、迫力が小さすぎる・・・
地下水道に入って大群に追われるまでは、まぁまだまだまだまだ、よかったような気もしますが、それ以降が超いただけない!!!!
頼りになるリーダーは、あっさり退場。って、リーーーダーーーーー!!!!左右確認してから外に出ようねーーーーーーーーーーー!!!!左右をしっかり見てー(苦笑)
あんなに身を乗りだしてから、「あ、車がー、ギャーーー」って。
当たり前だ〜〜〜〜〜〜。
地下水道以降は、ねずみがほとーーーーんど出てきません。最後のシーンもちっとも脅威無し!だって、だって、ねずみちゃんは 「チューチュー、あんた大丈夫かぃ???」 と言わんばかりに人なつっこくよって匂いかいでますよーーーーー。恐くなーーーーい、脅威少なーーーーーーい。
攻撃しなけりゃ、誰も死ななかったよね(汗)ね、ねずみちゃん、なんだか可哀想・・・ チューチュー人なつっこくよってきたのに大爆破で肉界ですとー。
2008年、新年早々、子年にこんなもん見た日には、縁起悪ーーーーい。
ちょっとあれれれーな点はここッス。
ヒロインは、「私、まだ研修医だから」という割に医者よりも的確な指示をビシビシ出してた彼女は、未来のスーパードクターだねー。
しかもー、医者が病原菌で苦しんでいるとき!!!!思いました。どうして、あんた(医者)はフラフラなのに、そんなとこまで歩いて行っちゃったのーーーー、と。フラフラだったら病院の中で大人しく寝てなさいよーーーー。
車で探しに、電車に乗って帰る距離までフラフラ歩いちゃって、どんだけお散歩したいのーーーーー。そして、これまた、この後のヒロインの行動が不可解です(笑)
信号が麻痺。って言っても超一部。まずは、電話してタクシーやら救急車を呼べばいいものをフラフラ、フラフラ、酔拳を使える勢いでふらついている医者を歩かせ、「さぁ、電車で行きましょう」ですと?
よせばいいのに、電車に乗っちゃってまたも電気止まって、さらに「歩いていきましょう」ってどーゆーこと?フラフラしてるのに意外と医者は元気だったのか。
そして、検問?でも、「ダメだ!ここは通れない!」って言ってたのに、横の方からあっさり入っちゃいましたよーーーーーーーー(笑)!!
GYAOの無料動画で十分。DVDレンタルはキツイでーす。
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