【出演】 アマンダ・ブルックス, ジェイソン・ベア, ロバート・フォスター
【監督】 シム・ヒョンレ
【時間】 90分
【DVD販売】 2009年
【あらすじ】 たった一人のために、全人類は壊滅するのか!史上空前のバトル・アクション超大作、遂に日本上陸!
【ストーリー】
LAの中心部で突如起こった大惨事。
取材したイーサンは、幼い頃の記憶に残るある人物が関係していることに気づく。
そして、その記憶はやがて現実となり、人類を未曾有の戦争へと巻き込んでいく・・・。白昼の大都市で爆撃と破壊を続ける侵略者。ヤツらの狙いは何なのか?そして、なぜ地球を戦場に選んだのか?未知の侵略者に軍の最新兵器で立ち向かう人類の壮絶なサバイバル・バトルがはじまる!
んん〜、思ったより迫力はあります。が・・・
家族、カップルで見ても安心。
この辺がおすすめアクション!
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CG丸出しですが、迫力はあります!
これでもかって位、CGが作り物だなぁ〜とかります(笑) でも、アクションシーンは意外と頑張ってるんです。
短くストーリーをまとめると、蛇のようなドラゴン?が空を飛べる龍になりたーい、ということで現世にある物を求めて復活!悪の組織も一緒に復活で、さー大変って映画です。
しかーーーーし!!!それでも頑張って作っている意気込みは感じます。アクションといいますか、街中での戦闘シーンは、意外といけてます。この辺りを映画の評価してCには届かなかったけどCに近いDランク映画です。
正直言って、なんとも変テコなストーリーです。
主人公やヒロインも逃げてるだけで、何も活躍しない。なのに!なのに!最後の最後でいきなりスーパーパワーで敵を倒しちゃう!となるわけです。
ちょ、ちょちょちょっとー、そのパワーあるなら昔の中国?のようなあの世界でもあっさり奴を倒せますよね(汗)
ファンタジーちっくな香りの漂う序盤、いきなり昔話をしはじめて、「何の話?」と子供が言います。が!私も同じ意見です(笑)いきなり長々、長々と何言ってるのかな、おじーーーーちゃーーーーーーん。という感じですね、はぃー。前置き長いです。無駄に長いです。
想い出話しで映画終わっちゃうのかと思いましたー。
まぁ、アクションシーンは結構頑張ってます。
一生懸命さが伝わってきます。伝わってはき・ま・す・が!!!
ストーリーがなんとも苦しすぎる。ストーリーさえよければ面白い映画になっていたことでしょう。まるで、私グレートでも書けるようなシナリオに苦笑い・・・
シナリオさえ変更すれば面白い映画になることでありましょう。
謎の軍団のアジトを何の調査もせず、一直線で迎撃しに行ったり、特に意味もなくヒロインの友達を死なせたり、ズッコケたのが、敵のリーダー格であろう仮面の戦士!
かっこよく登場したと思ったら!!!
車に惹かれてドガーーーーーーーーーーン!
ふっふっふ、そんな攻撃はきかんぞ、人間達よ・・・
と言い出すのかと思いきや、立ち上がって向かってこようとすると!!!
別の車に、別の車に
ドカーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
・・・だめだこりゃ。そんな感じで終始ヘンテコな演出に、ヘンテコなストーリー、でも、主人公とヒロインも敵も、映画の中で勝手に盛り上がってます。見ているこちらは、だめだこりゃーーーーーという感想で終わりかと(爆)
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