【出演】ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス、ジェイムズ・ピュアフォイ、マーティン・クルーズ
【監督】ポール・アンダーソン
【時間】101分
【あらすじ】 地下深くの秘密研究所で開発中のウィルスが漏洩し、メインコンピュータは地上への感染を防ぐべく研究所を遮断。特殊部隊に連れられ、主人公達は研究施設の調査に向かうが ・・・ バイオハザード1とちょっこっと2を合体させたような作品。
人気ゲームのアクション映画化。
家族、カップルで見ても安心。
ゲームファンもそうでない方も楽しめる映画に出来上がってます。
この辺がおすすめアクション、DVDレンタル作品! |
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アクションシーンは多くはありませんが結構面白いです!!私グレート、バイオハザードシリーズは一通りクリアしているので、映画待ち遠しかったです。今回もーーーーー、もちろんDVDレンタルです(笑)
はじめの15分位見て、おっ、しっかり作ってそうなカメラワーク、うまい間の取り方、面白そうじゃないのー。と感じました。人気ゲームにおんぶに抱っこの映画ではありません。B級と言われそうですがいい出来だと思います。さぁ、ナイフ一本でクリアーだーー。・・・そんなことはできませーん。ゲームの雰囲気も壊してませんしDVDレンタルでばっちりゲット、オン!
バイオハザードと言えばゾンビ、そして遺伝子組み換え大豆のごとく生み出される怪物達との死闘はあまりにも有名です。銃を何発叩き込んでも死なないタフガイゾンビーズ相手に脱出劇。そんなゲームの雰囲気を活かした作品になってます。
登場する怪物はちょっと少なく「ゾンビ」、「ケルベロス(犬)」、「リッパー(舌をペロンと出す)」と3種類。でも、時間的にそれ位がまとまりやすいかな。ゾンビはいい感じです。フラァ〜〜っと歩いてきてガブリ!倒れているのにガブリ!うひー感染だー(汗)
見どころはここ!
・レーザーのシーン
思わず見ている方もジャンプしてしまいそうになるシーン。ジャンプ、ジャンプ、1UP、ジャンプ、ジャンプ、コインもゲットー。ギャーーース!!!!!
施設の防衛システムなのですが、光のレーザーは、全ての物を切り裂くのです。イタタタタ。首は落ちるわ、細切れになるわ、腕も胴体も真っ二つ!!閉じこめられ、脱出不能の空間で隊員達の運命やいかに。隊長はなんとかレーザーをかわしているが・・・
・なんと言ってもゾンビ達から逃げたり戦うシーン。
一難去ってまた一難。うじゃうじゃ現われるゾンビの群れ群れ群れ。蒸れてします。その位いっぱいいます。あっちもこっちもゾンビばかり!!!囲まれた隊員達の緊張感が伝わってきます。必死の抵抗に段数もつきそう・・・
そこへ別の部屋へ続く頑丈な扉を見つけます。
扉はロックされまっく開かない!!
迫るゾンビの群!!!必死の隊員達!!!
早く、早く!!!あ、開い・・・
・施設や防衛システムを管理するアリスとの駆け引き。
主人公達に「感染した仲間を殺せば扉を開けてあげる。」なんて悪の提案。
さぁ、この提案に主人公はどうするのか?仲間を手にかけるのか?それとも・・・敵はすぐ後ろまで来ている!このままでは全滅だ!
そのとき斧が振り下ろされる!!!!
・列車の攻防。
強大なモンスターは分厚い鉄板を切り裂き、中の獲物を狙う。出口はもうすぐそこ。だが、こいつを始末しないと生きては出られない!!ここにケーブ脱出、最後の攻防がはじまる。
全体通して、結構ハラハラドキドキ。見ていて、あ、危ない、後ろ、後ろーと言ってしまうシーンがいくつかあります。ホントよく出来た映画でした。バイオハザード、おすすめです。
この映画は【バイオハザード 2 アポカリプス】に続きます。2もなかなか面白かったです。見終わったあとは必ずゲームがPLAYしたくなる。
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