【出演】ジャック・ブラック, ジェイソン・シーゲル, エミリー・ブラント, アマンダ・ピート
【監督】ロブ・レターマン
【DVD販売・レンタル開始】 2003年
【時間】 85分
【あらすじ】 時は現代――。都会の新聞社で、しがない郵便係をするガリバーは、失敗を恐れるあまりすぐに諦めてしまうさえない男だった。
ある日、ハッタリで手にした仕事で、取材へ出掛けるが、船が遭難し、小人の国へ迷い込んでしまう。そこでは“大きな体”のガリバーは人生で初めて頼りにされ、つい自分は大統領だと嘘をついてしまう。国中の人気者になったガリバーだが、あることがきっかけで信頼を失うことに。果たしてガリバーは体の大きさだけでなく、本当のヒーローになれるのか!?
期待せずに見ましょう。
ただ、コメディと言ってもあんまり笑えない・・・(爆)
この辺がおすすめ!!パニックアクション! |
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なんだか、見ていて恥ずかしくなる。
名作ガリバーがこんな映画になっちゃったYO(苦笑)
元の題材があり、展開としては絶対に面白くできる!面白くできるはずなのに!!!なぜこんな映画になってしまったのか・・・というのが正直な感想です。
冒険要素もあまりなく、ただ、ガリバーがのんびり小人の町で暮らしている、という印象でした。巨人の国に行った時も外に出れず、冒険もせずにすぐ小人の町へ帰ってしまうし、ガリバーの名が泣いてるよ(爆)
巨人なのに、
巨人の良さがほとんど出ていない点も×。
口先だけだった主人公が小人の町で人々を助け、変わっていくのか、と思っていたのに結局全然変わっていないことにもビックリ(笑)
そして、さらに
コメディーなのに面白くない(爆)
この映画で笑えます?コメディーとして面白いですか???この映画で爆笑できるとすれば、笑いの神が降りてきてますね。
クスリとも、笑えなかった私グレート。
コメディー映画は向いていないのかもしれません。ぐぬぬーーーー。
映画、マーシャル博士の恐竜王国では、大爆笑できたけれど。
ガリバーは最後まで大活躍せず。
巨人なのに、あんまりできることがないです。小さな兵士に簡単に倒されてしまうし、相手が同じ規模の体格になったら、まるで対抗できず。ガリバーがこの世界で巨人らしいことをしたといえば、火を消したことと敵戦艦を壊滅させたこと。
ん〜、この映画、冒険要素もあんまりないですし、コメディーとしても笑えない。となれば、一体どこをどう楽しめばいいのか。この俳優陣が好きな人にのみおすすめできる映画でしょうか。
最後に、戦争なんて〜ッハ!の歌が入ります。
ウケル人にはウケルんでしょうが、「?」いきなりそれをされても何だろな〜。
もう終わり?
これで???
無理やり感たっぷりで終了。
ガリバー旅行記で観客の食いつきはよかったもののフタを開けてみれば、どうにもこうにもストーリーも展開も中途半端な映画でした。
この無い無い尽くしのこの映画内容では、
続編出ても見えないですねぇ・・・はひはひ(爆)
戦争なんて〜ッハ!の歌をアフガンのみなさん!北朝鮮のみなさん!!仲よく毎日合唱してくだちぃ(謎)
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