【出演】 ドウェイン・ジョンソン, マイケル・ケイン, ジョシュ・ハッチャーソン, バネッサ・ハジェンズ, ルイス・ガスマン
【監督】 ブラッド・ペイトン
【DVD販売・レンタル開始】 2013年
【時間】 94分
【あらすじ】 17歳のショーンと父たちが辿り着いたのは、想像をはるかに超えた生物たちが生息する“神秘の島”だった!しかし、島はやがて水没し始める。
果たして彼らは脱出できるのか!?おどろきの動物たちがいっぱい!そこは、想像を超えたアドベンチャー・ワールド!いま、新たな冒険が始まる!
冒険、探検アドベンチャー。今度は神秘の島へ行ってきます!
家族、カップルが見ても安心。
映画は時間が短いためか、またも冒険がすぐ終わります(笑)
この辺がおすすめ!!
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またも、盛り上がり少なくあっさり終了・・・
続編になっても前回のテイストは変わらず。続編が出るってことは、一作目はヒットしたんですよね?お金入ってきたんですよね???
製作側は、一体何がしたいのか、理解に苦しみます(爆)
冒頭部分から島にたどり着き、
大きなトカゲが出てくるまでは面白いです。
でも、それ以降の失速ぶりはどうしてしまったのか。失速するにも程があります。もっと面白い映画にできたはず。なのに、イマイチ感の残るちょっと残念な映画に仕上がってます。
どこが、残念かというと・・・
謎にぶつかっても!!
ピンチになっても!!!
瞬時に解決するんです!!!
ホントもう秒殺(笑)
「あ、そうか!わかったぞ」とか
潜水艦の場所が分からなくても、一瞬で見つけたり、迷子になっても数秒で解消したり、とにかく早い。解決するのが早すぎ。
そして、
冒険してる感が薄い・・・
映画の致命的な部分はここ。ボスキャラもザコ的もほとんどいないRPGゲームをしているような。。。。イベント少なすぎ・・・
神秘の島なのに、神秘的な部分をほとんどスッ飛ばして、
いきなり脱出しようとするんですよねぇ。
もう少し冒険して頂きたい(爆)
はっはっはー、神秘の島についた〜。
さて、着いたし、さっさと帰るとしますか。って感じ。
いろんな意味で消化不良、冒険不足、前作同様、
惜しい映画となりました。同じことを何度も繰り返すだなんて、日本と々じゃないか〜〜〜(爆)
何かが足りなさすぎる。消化不良な冒険の数々。
冒険せずについたら、すぐ脱出!
94分と内容が短いためか
またも!またしても!!!
着いた次の日から脱出しようと頑張ります(汗)
金の山に金を取りに行こうとすれば、時間がないから止めよう。だとか、島の中央目指して冒険しに行ったかと思えば、ほとんど何の危険もなくスイスイたどり着けます。
あげくの果てに大きなハチの背中に乗って
大事な冒険シーンをほとんとショートカット。
お、おぃ、一体何を考えているんだ・・・
そこは一番の見せ場でしょう。。。。
まずは、金の山には行ってほしかった。そこで命からがら金をゲット。そこからギリギリセーフで潜水艦を発見、そんな展開の方が盛り上がります。
時間が無い!だから潜水艦に行こう!!という展開でも、大きな猿の集団とかに誰かが金の山に連れ去ら、それを助けに行く!!!とか、無理やりにでも冒険させる方向にしましょうよ〜〜〜。あっさり、諦めるんじゃない!!!
ピンチになっても、すぐ切り抜けすぎ!
脱出方法が分からない!どうしよう〜。
と思った瞬間、解決策を思いつき、サクサク解決。
もっとこう神殿内にはトラップがあるとか、巨大なムカデの大群に襲われるとか何かピンチになるイベントがあってもいいんじゃないですか???
すんなりいきすぎ・・・
迷子になったときも、大きなクモに襲われる!!!襲われながら逃げる。もしくはまた大トカゲに追われる!位あってもいいものを、「あ、クモの巣があるから、あっちが北だっ」
って、またも解決早すぎ。
さーらーに!!!
潜水艦のある場所に潜水艦がない!!!
そういうときは、周りを必死にさがしまわり、諦めかけたときにようやく見つける!そんなテイストがほしいところを、「あ、ここだ!」って、潜水艦が無いって行ってから20秒もたってないんですけど〜(汗)
未知の島なんだから、もっとピンチになるシーンをお願いしまーす。
それと、歌のシーン長すぎ。ワンフレーズでいいです。
そんなシーンを長々入れるより、
「夜になったらこの辺りは危ない!」っていうんだから、
危ないことが起こってくださいよ〜〜〜〜。
毒の胞子を吐く植物が活動しだす、とかいろいろあるでしょう・・・
胸筋動かすシーン、あんな無駄ゴマも入りませ〜ん(爆)
見てて、誰得なシーンなんですか、あれ・・・
家庭を顧みない自分勝手な、じっさま。
おじいちゃんは家族を顧みず、家に生活費も入れない割に、大きな口を叩きまくります。あげくの果てに、神秘の島に孫を来させて、命の危機にさらし、島で、ろくなアドバイスも無い。迷子にもなっちゃったし。
島に来させたのはいいが、島から帰る方法は実際に試してない。ときたもんです。ちょ、ちょっとちょっとー。そりゃないよ、じっさま〜。帰る方法をしっかり把握してないだなんて、ありえな〜〜〜〜〜い。
なのに、偉そうに筋肉ムキムキな義理父に、あれやこれやとバカにしたような言動を連呼します。
お、おいっ!おじ、おじ、おじーちゃん!!!
間違ってるのはアンタですYO(爆)
家族の家計をささえたのはムキムキ義理父。
おじいちゃんは何をしてましたか?
家にお金を入れましたか?
いいえ、自分の好きなことをして遊んでました(汗)
なんで、じっさまがあんなに偉そうだったのか意味不明です・・・
ショーンが命がけで探そうとした魅力はナッシング(爆)
しかも、2年も島にいるのに、
金山から金の1つも
取ってきてないとはどういうことですかー?
今まで、家族をほったらかしにしてけど、そのお詫びに金をどっさりポッケに入れて持って帰るつもり。ならいいとして、のほほ〜〜〜〜んと島の調査をしていたですとーーーーー。
調査と同時に金もとってきなさいよ〜〜〜〜〜〜〜〜。
やっぱり、偉そうにする資格無し。
義理父の方がよっぽど便りになるし、魅力あり。
ただし、胸筋は動かさなくてよい(笑)
少年院に入る覚悟でおじいちゃんを探したが・・・
冒頭シーンで、普通ならショーンは少年院行き。そんな覚悟をしてまで、おじいさんの手掛かりをつかんだにもかかわらず、あのキャワユイ女の子を見てからは、おじいさんよりもその子に夢中になってるショーン。
目が完全にハートマーク!
老いた老兵より、やっぱり若くてかわいい女の子!
この〜〜〜思春期ボーイ(笑)
神秘なのに神秘さ薄し!
ここが、もっとも致命的。
生き物の大きさが逆になってるだけ。
それ以外に神秘さはほとんど感じられません。
島の入口付近、大トカゲが出てきたまではワクワクしましたが、それ以降はイベント不足。まるで、上がるだけ上がって、急降下しないジェットコースターのような映画でした。
もっと、危機や冒険いっぱいの内容にすれば、A級映画になったものを。製作陣営は何を考えているのか・・・ 実に惜しい映画。
神秘なんだから、見たことも無い神秘的な生き物ばかりいる島でもよかったのでは???? 予算が無いなら、独自の進化を遂げた生き物でもいいですけど。緑色の象とか、恐ろしく長いムカデとか、人顔ハチとか、ちょっとしたテイストの付け足しでも印象は違うはず。
ただ、大きいだけじゃねぇ・・
女の子の父親も金をとりに行くより、その辺の生き物捕まえて持って帰ってもよかったんですよ。小さい象なんて、1千万円クラスの価値はあります。
最後に、今度は月面旅行だ!みたいに行ってましたが、また、着いたらすぐ帰るんでしょ(爆) もーーー、おじいちゃんがサプライズで家に来てましたが、それでショーンが嬉しがってる理由が最後まで分からない、グレートでした。
いろいろな知識で巨大生物や未知の生物との戦いに役立てば、おじいちゃんすごい!ってことになるんですがねぇ。
知識が役に立ったのは、ほとんど大トカゲだけでしたし(爆)
もーーーーーーーーーー、なにもかも惜しい!惜しすぎる!!!こんなにしてしまってもったいなくないのか、製作陣よ!!!目を、目を覚ますのだ!!!
映画内容94分も短すぎ・・・
着いたら、すぐ帰る!そんな展開、ダメダメ。
「さぁ、冒険の準備はいいか」
・・・って、ほとんどショートカットするのに何言ってるんですか〜。
見てる方は、結構な消化不良で終わっちゃってますYO。
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